【神戸店】タイル貼りのリフォーム工事で重厚感のあるファサードに

こんにちは！ガーデンプラス神戸店の長谷川です。

「外壁の汚れが気になる」「ひび割れしてきて強度が心配」など、年月が経過するにつれてこういったお悩みが出てくる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、掘り込み車庫の壁などをタイル張りでリフォームした現場をご紹介いたします。
是非最後までご覧くださいませ。

こちらは施工前の状態です。
掘り込み車庫の壁を見ると、コンクリートが白華していたり塗装が剥げてしまっている箇所が見受けられます。

ちなみに掘り込み車庫は経年劣化によってコンクリートやモルタルにひび割れが発生し、そこの隙間から雨水が入り込み雨漏りするケースもございます。
日々劣化が進み雨水が染み込むため、定期的なメンテナンスが必要になってきます。

そして施工後はこちら！
既存の塗装を剥がして下地を整えた後、タイル貼りで施工しています。雰囲気がガラッと変わりましたよね！
使用したタイルはLIXILの「セラヴィオグランA」という商品です。
4種類ほどデザインがありますが、今回はタイルの表面に縦線のデザインが施された「スクラッチ面」というタイプにしました。細かな線と素材感で表現された、深みのあるテクスチャが特徴です。お色味も高級感のあるブラックをお選びいただきましたので、広い面積に貼ると更に存在感があってとてもカッコいい仕上がりになりました。

ちなみに今回、建物の外壁塗装も合わせてご依頼いただき、施工までお手伝いさせていただきました。
更にガレージ上のフェンスも塗装しております。ホワイトからブラックになり、一体感のあるファサードとなりました。
やはり建物と外構は調和が大切です。外壁についてはガーデンプラスの「さくら外壁塗装店」でご相談を承っておりますので、もしご興味のある方はお問合せくださいませ。
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こちらは道路から玄関まで続く階段を上からみた写真です。
掘り込み車庫と同様に劣化が進んでいた壁も・・・

同じタイルを使用して綺麗になりました！
ちなみにこのタイルは1枚1枚バラバラになっているわけではなく、いくつかのパターンのシートがあり、施工場所に合わせて時にはカット加工しながら接着剤で貼っていきます。特に階段付近は細かい調整が必要でしたが、職人さんが丁寧に仕上げてくださいました。

もともと壁に取り付けていたインターホンは再利用して、独立の機能門柱を設置しました。合わせて門扉をつけることでクローズ外構になったので防犯面でも安心です。

機能門柱はLIXILの「ウィルモダンスリム」という商品です。その名の通りスリムな見た目ではありますが、表札・ポスト・インターホンと高機能なファンクションユニットになっています。
門扉はLIXILの「片開き門扉AA YS1型」です。目隠し効果のある太桟かつ程よい隙間が、高級感の中に抜け感を感じさせます。
機能門柱とともにクリエダークのお色をお選びいただき、かっこいい外壁にもマッチしています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ガーデンプラスでは現場調査～プランニングまで無料でご相談を承っております。
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