【神戸店】門柱の重なりが奥行きを感じるシンプルモダンな新築外構工事

こんにちは！ガーデンプラス神戸店の大西です。

この度新築外構工事が完成しましたのでご紹介いたします！
是非最後までご覧くださいませ。

まずは門まわりです。
素材の異なる2つの門塀を重なるように前後に配置しているステキな門まわり。道路から玄関までのスペースはそこまで広くはないのですが、この少しの工夫で奥行き感を演出しています。
表札やポストがついている塀はコンクリートブロックを積んで表面はタイル貼りで仕上げています。
左の塀は、東洋工業の「スレンダーウォール」という化粧ブロックを積んでおり、素材は異なるもののグレーの同系色でまとめました。

塀の裏には自転車をとめるスペースを確保しており、最短距離で道路から出入りできるように引き戸を設置しています。
設置したのはLIXILの「アーキスライドＤ型」です。木目調の縦格子がスタイリッシュな商品です。

こちらは駐車スぺース側からみた玄関アプローチです。
表と同じ商品のアーキスライドを採用しています。
玄関まわりにつける門扉というと奥行方向に開閉するタイプが一般的なイメージですが、このように引き戸の場合は間口方向にスライドするので奥行きにスペースが無くても設置が可能です。さらにノンレールのため開閉もスムーズですっきりとした門まわりが実現しました。

車を降りてからの出入りはこちらの動線を、自転車での出入りは表からの動線を、というように限られたスペースの中でも実用性とデザイン性を兼ね備えたかっこいいファサードになったように思います。

つづいて駐車スペースです。
お車2台停められる広々としたスペースはシンプルにコンクリートで仕上げています。
なんといっても存在感のあるかっこいいカーポート、LIXILの「カーポートSC」はスタイリッシュの極み！ガーデンプラスにもよくお問い合わせいただく大変人気の商品です。
2台用のカーポートの場合は普通両サイドに柱がくるのですが、こちらは後方支持タイプとなっており、片側にのみ柱があります。このおかげで柱がアプローチの邪魔をすることもなくお車や人の動線がスムーズになります。
やっぱりツートンカラーはかっこいいですね。シャイングレーの屋根に対して柱と梁をブラックにして空間を引き締めています。

最後に主庭のご紹介です。
ファサードとはまた雰囲気の違うあたたかみのあるお庭ですよね。

掃き出し窓には腰かける程度の広さのウッドデッキを設置し、その分人工芝やインターロッキングのスペースで広々と過ごせるようにしています。
高木や低木を植えて、その植栽を照らすスポットライトでまた夜の雰囲気も変わることでしょう。

高さ1.8ｍの目隠しフェンスを設置してしっかりプライベート空間を作り上げています。
自社オリジナルブランドのValueSelect「モクアルフェンス」を使用しました。木目調でぬくもりのあるフェンスですので、高さによる威圧感もなく優しくお庭を包み込んでくれています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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