グレーとブラックのコントラストが目を引くスタイリッシュな新築外構工事

こんにちは！ガーデンプラスの渡辺です。

今回は新築外構工事をご紹介します。
是非最後までご覧くださいませ。

駐車スペースは土間コンクリートを打設し、金コテ仕上げにすることで見た目も美しく、お掃除しやすい駐車スペースに。
そして建物と並行に入れたスリットには、建物周りに敷き詰められているグレー系の砂利と合わせたことで、お住まい全体との調和がとれ、統一感が生まれました。

お家の顔となる造作門柱はTOYO「レガンテウォール800」の黒が際立つ天然石ブロックを使用しました。

屋外でも深みのある「黒」を感じることができるので、空間を引き締めるアクセントにも最適です。

また、笠石を加えることでデザインのアクセントになり、壁面の雨だれ汚れを抑える効果もあります。

ポストはユニソンの「ヴィコ」という宅配ボックス付きのポストを門柱に埋め込みました。

スタイリッシュで洗練された美しさを感じられる門柱ですね。

玄関アプローチにはTOYO「プラーガペイブ　プラドブラック」で舗装し、LIXIL「グランドライトGND-G1型45°」を角の4か所に埋め込みました。

コンパクトながらも周囲をしっかりと照らし、スタイリッシュな印象に。

こちらの商品は長時間点灯しても表面が熱くならないため、小さなお子様やペットが触れてしまってもヤケドの心配がございません。

さらにレンズ表面には強化ガラスが使用されているため、万が一物を落としたり飛び石がぶつかったとしても簡単に割れたりする心配もありません！

お家まわりには2種類のフェンスを設置しました。

大きな窓がない部分はYKK AP「イーネットフェンス2F型」、掃き出し窓がある部分はValue Select「モクアルフェンス　目隠しタイプ」をセレクト。
視線が気になる部分だけに目隠しタイプを使用し、それ以外をメッシュフェンスにすることで、コストを抑えながらも、プライバシーを確保する事ができます。

お写真では見えづらいかもしれませんが、犬走りは砂利敷きに、掃き出し窓を出たスペースには防草シート＋人工芝を敷いて、裸足でも気持ちよく過ごせる空間になりました。

お子様もご家族も、安心安全に過ごせそうですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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