ガーデンプラス小牧店の外構リフォーム完成

こんにちは！ガーデンプラス小牧の井上です。

今回のブログは・・・ついに小牧店の外構リフォームが完成しましたのでご紹介をさせていただきます！

≫工事中の風景・前回のブログはこちらです！

前回もご紹介した駐車場は天然石の乱張りでこのように仕上がりました。色違いの黒い乱形石を使用して、中央に肉球マーク?をつくりました。

とっても可愛く仕上がっております！

カーポートは四国化成のマイポートネクスト、屋根材は基本のポリカーボネート屋根から、流行りのアルミ屋根に変更しました。

下から見ても汚れが分からないのでいつもキレイで高級感がありますね！また強風にも強いので安心です。夏場は日陰を作るので車内の温度上昇も抑えられますよ。

車止めブロックは味気ないものが多いですが、今回はここにも遊びを加えてみました。

アニマルカーストッパーの「オットドック」を雄雌一対で設置。

わんちゃんのデザインが可愛くてお洒落でしょう！陶器で出来ているのですが、内側にはしっかりコンクリートやアンカーボルトが入って、駐車スペースに固定されてます。

肉球の乱張りデザインや、こういったワンポイントにこだわることで、オンリーワンのお庭になりますよ♪

事務所（左手）と私の住宅（右手）の間をつなぐように、テラス屋根とウッドデッキを設置しました。
三協アルミの「ひとと木　木調タイプ」になります。人工木なのでお手入れしやすく、腐食やささくれの心配がありません。またテラス屋根も上に設置したので、雨の日でも裸足で事務所と住居を行き来できます。

事務所と住居の間は、外からの目隠しでLIXILの目隠しフェンス「フェンスAA」の多段仕様を設置しました。内側も外側も柱も木目調の高級感のある目隠しフェンスです。

犬もこの通路を行き来することがありますので、フェンス下も隙間カバー材を使用し、極力外からの視線をカットしております。お子様が指を入れて噛まれたり、犬が首をはさんでしまったりといった事故防止にもつながります。

上のお写真の右側に見えていたサンルームは、三協アルミの「ハピーナリラ」というガーデンルームを採用しました。

サンルームというと側面も屋根も透明なイメージがありますが、「腰壁」といってある程度の高さまでを壁材に、上部を透明なポリカーボネート材に組み合わせた壁面仕様にすることもできます。腰壁という名前通り、テラス囲いでは腰ぐらいまでの高さが一般的ですが、「ハピーナリラ」には腰壁ハイタイプがあり、視線カット機能が優秀です。お隣さんのお住まいや道路に接する側面だけ腰壁タイプにするのもよいですね。

また、窓が高い為、空気の入れ替え時、目を離していてもワンちゃんが飛び出すこともなく安心です。

外壁は木目調、内側は犬のひっかき傷が目立たないようアルミカラーにしました。

天井は明るい雰囲気の木目屋根です。この天井材の採用も、採光性を重視したテラス囲いやガーデンルームでは珍しい仕様かと思います。木彫屋根を選択したもう一つの理由として、ポリカのままだと日光でガーデンルーム内の温度が上昇してしまい、わんちゃんが暑さで熱中症になる危険を考慮しました。

自宅側に設けたタイルデッキは、木目調タイルを採用してウッドデッキ風にしました。汚れにも熱にも強く、水洗いでささっと掃除できるのも便利ですね。

立水栓は犬が悪戯しにくいよう、上でホースを巻けるタイプの物を採用。

ホースカプラ（接続部品）もかじられても壊れないように真鍮タイプです。

タイルデッキは住宅室内から段差を少なくするために高くしたいのですが、そのまま施工すると基礎の水切りを塞いでしまいます。

そこで壁との間にグレーチングを入れて、建物外壁には直接くっつかない構造に。このやり方ですとデッキの高さを出しても、機能は問題ありません。

これで短い脚のダックスでも平気な高さまでタイルデッキを上げることが可能です！

いかがでしたでしょうか？

小牧店ではワンちゃんと、家族と過ごすお庭のご提案を日々させていただいております。

皆様のご来店を心からお待ちしております。ぜひお気軽にご相談ください！

また、コロナウイルスの感染拡大に伴い、ご相談も店舗ではなく現地や外で行いたいという方には、出張相談を受け付けております。

≫相談会の日程・ご予約はこちらから

お気軽にご相談ください。