すっきり！お子様が遊びやすく清潔なお庭リフォーム工事

皆様こんにちは！ガーデンプラス前橋の山本です。

今年ももう残りわずかとなりました。毎日寒い日が続いていますが、体調管理は大丈夫でしょうか？

12月はワクワクするイベントがありますね。皆さんクリスマスはどのようにして過ごされますか？

今年は金曜・土曜日が24日・25日になり、ご家族・友人・恋人とご一緒に楽しまれた方も多いのではないでしょうか。

クリスマスに欠かせないものはツリーですよね。

ツリーがどのような木で作られているかは皆様ご存知かと思いますが、

今回はモミの木について少しお話させていただきます。

モミは常縁針葉樹という部類にあたるものです。日本でも幅広い地域で自生しています。

モミの木は樹高40ｍほどの物もあるくらい背が高くなるので、お庭に植えるシンボルツリーに採用するのは難しいところです。

ですが鉢植えなどの小さなモミでしたらご家庭でも楽しんでいただけるかと思います。

ホームセンターなどでは人工的につくられたツリーなどが売られていますが、本物のモミをツリーにするのもお洒落で目を引きますし可愛いですよね。

イギリスや北欧ではモミは自生していないそうで、代わりにドイツトウヒと呼ばれる針葉樹を使用するそうです。モミの木はどうしても大きくなってしまうため、それを防げるのがドイツトウヒのようです。しかしモミの木は長持ちするのでその点ではモミを使用するところが多いのかもしれません。

公園などの広い施設などでは植栽に使われることもありますので興味のある方は探してみてはいかがでしょうか。

さて、今回ご紹介する工事は、お庭一部分のリフォーム工事です。

今回はお写真が少ないため一部商品の紹介も交えてお話ししていこうと思います。

それでは施工前のお写真から見ていきましょう。

こちらが施工する前のお写真になります。

お庭のスペースは広々としていてとても使いやすそうですね。

しかし地面が土・雑草だと凹凸ができたり、こけると泥で汚れてしまうので、遊ぶ内容が限られてしまいます。

画像の右下にキャスターボードが写っているのですが、この遊具でお子様が遊べるようにしたいと土間コンクリート打ちをご希望いただきました。

ローラーがついているものは草が生えている場所だとスムーズに滑れない為、不便に感じてしまいますよね。

今年はオリンピックでスケートボードが大活躍したのもあり、お子様がスケートボードを始めた方も中にはいらっしゃるのでは無いでしょうか。土間コンクリート打ちはコストも抑えつつ施工後もお手入れが楽なのでオススメですよ。

その他に洗濯物を干せるようにテラス屋根をご希望されておりました。

テラス屋根が加わるだけで直接雨被害が来ることもないですし、鳥の糞などからも洗濯物を守る役割を果たしてくれます。

また御施主様のお家はハウスメーカーの保証が受けられなくなってしまうのを防ぐため、壁に固定ができない独立タイプで施工させていただきました。

こちらが今回使用したYKKAPのテラス屋根【レセパ】になります。

レセパの一番の特徴は壁に穴あけをすることなく設置を行えるということです。以前は「外壁に穴を開けて施工する」ということを行えたそうなのですが、今はほとんどのハウスメーカーさんがNGになっています。

大きな理由は保証の問題です。ハウスメーカーさんによってはビスを打ち付けた部分だけは保証なし。ということも稀にあるそうなのですが、お家を建ててからテラス屋根をご検討される方は一度確認してみてからの方が良いかと思います。

こちらのレセパは外壁に固定する必要がなく、柱のみで立てられる商品になっているので設置しやすいのが大きなメリットです。

カラーバリエーションも豊富ですし、用途に合わせて屋根を選ぶこともできますので洗濯物を干すことが多い女性にも非常におすすめですよ。

ではこちらの点を踏まえた施工後のお庭を見ていきましょう。

こちらが施工後のお庭になります。

ご要望頂いた土間コンクリート打ちは前面に施すことでお子様がキャスターボードで遊べる空間に生まれ変わりました。

広々としているので滑るのも楽しくなりそうですね！

またテラス屋根も設置し洗濯物を干すのが楽になりました。独立式テラスは外壁との隙間が気になりますが、屋根と壁との間には隙間ふさぎ材を使って雨粒が落ちるのを防げます。万が一洗濯ものを落としてしまった際もコンクリートなら土よりは汚れにくいのではないでしょうか。

一部の外構工事ですがとても使いやすく、遊べるお庭に生まれ変わりました。

ご依頼いただきありがとうございました！

2021年も残りわずかとなりました。

本年もガーデンプラス前橋をご愛顧いただき誠にありがとうございました。

来年もまたご新規のお客様、既存のお客様問わず全てのご縁を大切に精進してまいります。

まだまだ油断できない日々が続きますが体調管理にお気をつけてお過ごしください。

来年も皆様からのご依頼、そして当店でお会いできるのを楽しみにしております。

2022年もどうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。