【相模原店】無料相談会のお知らせ&植栽マニュアル~冬の花木サザンカ~
お庭にサザンカを植えてみませんか?簡単にですが、管理方法をお教えします。

11月に入ると日中の気温も下がり、そろそろ冬のコートが欲しくなる冬の季節となりました。そんな冬の季節になると町中の植栽も少し寂しくなり、落葉が目に付くようになりましたね。ですがそんな季節にも美しく花を咲かせる樹木があります。それがこちらの写真のサザンカです。
花言葉は色や品種によって様々ございますが一番有名なのが『困難に打ち克つ』。寒さに負けないひたむきな姿が由来です。
近年では品種も多く葉の形、花色、花の形など多種多様で見て楽しむだけではなく、生け花などにも使われることもあり、昔から日本人に親しまれる樹木です。
冬の始まりから春まで花が咲く樹木で、寂しい冬の季節に彩りをそえることができますのでおすすめです。
そんなサザンカをお庭に植えたいと考えるお客様は少なくありません。
けれども、植物を育てたことのないお客様から「手入れはどうすればいいの」「水やりはどうすればいいの」など、ご質問いただくこともございます。
今回、ガーデンプラス相模原店で冬の花サザンカの管理方法について、簡単にですがご説明させていただきます。
①初期管理・特徴
サザンカは場所を選ばずどこでも育てることができ、日当たりがいいところでも日当たりが悪いところでもよく育ちます。ほかの樹木に比べると寒さには強い樹木ですが、-5°以下になる場合は防寒してあげると花付きがとてもよくなります。ほかの常緑樹の樹木と同じで、植える時期は真夏と真冬は避けてあげてください。
②水やり
植え付けてから数年は、土が乾いたら水あげをしてください。特に花が咲く時期は水分を多く必要としますのでたっぷりあげると花がよくつき色も鮮やかになります。
③剪定・刈込み
剪定時期は3~5月の花が終わったあと刈込みをしましょう。その時花のがらを摘み実ができないようにすると元気に育ちます。刈込みは全体を整える程度で大丈夫ですが、樹木が大きくなると葉が密生し、風が通りにくくなります。そうしますと病害虫が発生しやすくなりますので、枝を抜くなどの強剪定を行ってください。
④その他
梅雨と真夏に毛虫(チャドクガ)が発生することがあります。葉を食害し、触れるとかゆくなるので黄色い卵のうちに処分することをお勧めします。卵に気がつかず発生してしまったら農薬をすぐに散布してください。その時、毛虫の毛が1本でも触れるとひどくかぶれますので注意して散布しましょう。
いかがだったでしょうか?管理方法も難しくありませんのでキンモクセイを植えてみませんか?
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この庭レシピが活かされている「お庭自慢!お客様インタビュー」の記事はこちらです
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