【相模原店】日当たりの良さを活かすドライガーデン風新築外構&無料相談会のお知らせ

開放感とあたたかみを感じる素敵なお庭が完成しました！

こんにちは。ガーデンプラスの矢野です。
今回のブログは、日当たり抜群なお庭の外構工事をご紹介いたします。
当初は、ウッドデッキを設置し、お手入れのしやすさを考え人工芝を使った比較的シンプルなプランをご提案しました。

そこからお打合せを重ねていった結果、どのような外構が完成したのでしょうか。ぜひご覧ください！

完成パース図

ドライガーデンに合わせて乾燥地帯をイメージしたベージュ・ブラウン系に

こちらが完成イメージのパース図です。
打合せ中にカタログを見てお客様が気に入った乱形模様のコンクリート平板をメインに使い、当初は予定していなかった個性的なドライガーデン風の植栽を配置しました。
そして、乾燥地帯の砂色を彷彿とさせるベージュやブラウンの色調でまとめました。

ちなみに、ドライガーデンとは、乾燥地帯をイメージしたガーデンスタイルのことです。
乾燥した地域に生息する植物や化粧砂利、岩などを用いることで、個性的でおしゃれな印象に仕上がります。
また、乾燥を好む植物を植えることで、水やりなどの管理が楽にできるのもメリットです。
広いお庭はもちろん狭いスペースでも印象的なお庭にできます。

主庭

施工後の主庭

実際に完成したお庭を見てみましょう！
まだ植栽が入っていませんが、個性的な植栽や大きめの石などが映えるようプランしました。

主庭に使用したのは、東洋工業の「プラーガストーン」です。
一見すると自然石の様な風合いのあるコンクリート平板で、パズルのように並べると乱形石の模様を作ることができます。
また、自然石にはない透水性能も持っており、水はけをよくしたいお庭にはぴったりです。色はブラドベージュを採用しました。
そして、アクセントに赤茶色のレンガで縁取りをしています。
レンガはメイクランドの「ステラ」です。縁取りをすることで、メリハリのある引き締まった空間となります。

シンプルで開放感のあるウッドデッキ

YKKAP リウッドデッキ200

デッキは日当たりが良く、ひさしのない掃き出し窓の前に設置するため、天然木に比べて耐水性が高く腐食しにくい「YKKAP　リウッドデッキ200」を採用しています。
リウッドデッキの半分は木粉からできていますので、天然木に近い感触を持ちながら、美しさが長持ちしお手入れが簡単です。
建物の一部として違和感がないように、色は玄関周りや門柱と馴染むレッドブラウンを選びました。
デッキの下は防草シートと砂利で雑草対策をしました。

玄関周りに合わせた門柱とアプローチ

乱形石のアプローチと2本の枕木使った門柱

門柱も玄関にあわせた色調で、温かみを感じさせる2色の板材を使った三協アルミの「セレージュ2型」です。枕木を2本組み合わせたようなデザインが個性的ですね！表札デザインも種類が豊富で、人気があります。

玄関までのアプローチは、きれいなカーブを付けて奥行きが出るようにデザインし、天然石を加工して乱形貼りしました。
使用した石材は、明るい色目が特徴の「メイクランド　エルドラドクォーツ」です。
主庭の色味と統一感が出るように、イエローを採用しました。
暖色系でまとめて、既存の玄関周りと違和感なく仕上げました。

お客様からは、『職人さん達のとても丁寧な仕事に感心しています。担当さんも感じが良くとてもスピーディーで気持ちよくお任せできました。とても素敵なお庭に大満足です。』とのお声をいただくことができました。
お家同様にお庭も長く使っていくものですから、ご満足いただくことができ職人共々とても嬉しく思います！！