【相模原店】お庭を愛犬が喜ぶドッグランにリフォーム＆無料相談会のお知らせ

こんにちは！ガーデンプラス相模原店の矢野です。

弊社ではショッピングモールなどいろいろな場所で、たびたび出張お庭相談会を開催しています。

こちらのお客様は、前々からお庭をドッグランにリフォームしたいと思っていたそうで、たまたまご自宅の近くで行っていた弊社の出張相談会に来てくださいました。

最近はお庭にドッグランを作りたいというお客様は増えているように思います。

こちらが施工前のお庭です。

天然芝で植栽が沢山あり、とてもいいお庭ですがオープン外構ではワンちゃんを安心して遊ばせられませんよね。

それでは完成したお庭をご紹介します。

お庭をドッグランにする場合ワンちゃんが敷地外に出てしまわないように、フェンス等で囲うのはとても重要です。
また飼っているワンちゃんの犬種によって、例えば大型犬やジャンプ力のある犬種の場合はフェンスの高さを、小型犬の場合はすり抜け防止等を考慮する必要があります。

今回は立派に育っていたお庭の木も残しながらということでしたので、隙間だけでなくお庭の雰囲気や植栽の邪魔にならないようにといった点にも配慮しました。

今回のプランでは植栽が干渉しない直線の敷地境界についてはF＆F社の「マイティウッドデコ」という、人工木フェンスを使用しました。柱の高さや横板の数、隙間の幅を自由に調整出来ます。

沢山あった植栽は残すものとそうでないものを選定し木の背景に、たて格子タイプのフェンスを使いました。このお写真に写っているハナミズキの木の場所は既存の土留めがアール型になっていたので、LIXILの「空間創造スクリーン スリットライン　アール」を使用しました。スクリーンフェンスがアールになったような仕様で、こういった場所にもうまく収まり、目隠し性も高いです。もちろんワンちゃんがすり抜けられないような隙間幅の物になっています。

木の下には植栽用のスポットライトを設置しているので、夜も美しく演出してくれます。

アプローチと駐車スペースの間に伸縮門扉を取り付けました。
弊社姉妹会社エクスショップのオリジナル商品「トリップゲートⅡ」でペットガードつきのものです。
通常のゲートより下の隙間が小さくなっていてワンちゃんの飛び出しを防いでくれるので安心です。

そしてもう一つ重要なのがワンちゃんの足腰を傷めないような地面にしてあげることです。
こちらのお宅はもともと天然芝でしたので十分なのですが、天然芝は水やりや芝刈りなど、人の手によるメンテナンスが不可欠なので人工芝に変えました。
人工芝は天然芝同様、クッション性が高く真夏でも足元が熱くなりにくいのでワンちゃんの肉球にやさしいだけでなく、人工芝ですとノミや蚊などの害虫が付きにくい・ワンちゃんの足が汚れにくい・メンテナンスが不要などのメリットがあります。
天然芝に比べて初期費用は高くなりますが、様々なメリットから長い目でみたら人工芝にするのもありですよ♪

ノーリードで自由に遊べるスペースが自宅にあるのはワンちゃんも喜びますね！

店舗では9/23（土）・9/24（日）・9/30（土）・10/1（日）に「お庭の無料相談会」を開催しております。

新築外構工事やガーデンリフォームをお考えでございましたら、ガーデンプラスに是非ご相談くださいませ。
そのほかにも、植栽のプランのご提案、取り付けたいフェンスがある、おおよその金額が知りたいといった外構プランの提案からお値段・メンテナンス・使い勝手まで、お庭のことなら何でもご相談ください。