手つかずだったお庭を使い易くリフォーム！

こんにちは！ガーデンプラス狭山店の石川です。

今回は主庭のリフォーム工事をご紹介します。

夏の日差しが厳しい季節がやってきました！

涼しく過ごせるお庭があると、そんな夏も楽しい季節に感じられると思い、今回はそんなお庭のご紹介をさせていただきます！

お客様からのご要望はこちらです。

・人工芝を敷きたい

・ウッドデッキ設置したい

・洗車がしやすいお庭にしたい

・収納しやすい物置を設置したい

それでは施工前の状態から、ご覧ください。

こちらは施工前の主庭です。

ご自宅を建てられて1年ほど経っていましたが、お庭部分は手つかずとなっており毎年土埃や雑草の対応が大変だと感じられていたそうです。

私がお伺いした時も風が強く、土埃が舞っていました汗

またお父様と一緒に住まわれており、天然芝にするか人工芝にするかをお悩みしてましたので、それぞれのメリット・デメリットについてお話をさせていただきました。

ではどのようにご提案させていただいたかを見ていただければと思います。

弊社ではRIKCAD（エクステリア専用CAD）を使って、お庭を立体的に確認できるようなサービスを行っております。

ご来店をいただいた場合には、実際にCADを動かしながら様々な角度でお庭のイメージを見ていただきながら確認をしていただけます。

またご来店が難しいお客さまにはZOOMなどを使ってオンラインでの打合せなども行なっております。

照明などのライティング計画をご要望の方には、夜景をイメージし易いようにパースを作成させていただいております。

では実際にどのようになったかを見ていただければと思います。

元々天然芝と人工芝とでお悩みでしたが、近年の人工芝のリアルなサンプルなどを見ていただき、先々のメンテナンスのことを考え人工芝のお庭になりました。

人工芝は雑草対策にもなり、且つ水はけも考えられた製品ですので、お庭の手入れがグッと簡単になります。

1年を通して青々としたお庭になるので、暑い夏でも涼しさを感じられます。

使用した人工芝はリーベのパークシアプレミアムです。

非常にコスパの良い製品となっており、多くのお客さまにお喜びいただいております。

ウッドデッキを室外機の間にすっぽりと納まるように配置しました。

腰を掛けて一休みできるようなサイズをご希望とのことでしたので、アプローチの部分の見切と合わせたジャストサイズにしました。

ウッドデッキの下には落葉などが溜まりやすく、また動物などの排せつ物など気になりますよね。

こちらのウッドデッキには幕板を貼らせていただき、ウッドデッキ下にはゴミや動物が入らないように塞がせてもらいました。

使用したウッドデッキはLIXILの樹ら楽ステージです。

元々ウッドデッキのあった場所に散水栓（地面に埋まっている水栓）がありました。

ただ、駐車場まで遠い位置にあり中々使いづらいというお話をいただきましたので、思い切って駐車場付近に移設をさせていただきました。

また、ワンタッチで取り付けられる蛇口を付けましたので、ホースを簡単に脱着できるようにしています。

おうちのイメージに合わせてダークブロンズのシックな水栓となっています。

使用した水栓はOnlyONEのジラーレ　ダークブロンズメッキⅡとなります。

色々なカラーバリエーションのあるオシャレな水栓です。

既に設置されていた門柱の横には植栽を設置しました。

緑だけでなく、赤色の植栽やお花が付いた下草など、お庭のエントランスが華やかになるように配色しました。

ライトアップもしていますので、夜もキレイにエントランスを彩ります。

如何でしたでしょうか？

これから暑い時期が続きますので、もし私たちにお手伝いできるようなことがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

ガーデンプラス狭山では毎週土日に無料相談会を開催しております。

（ご予約はこちらから）

どうぞよろしくお願い申し上げます。