4月の相談会のお知らせ&視線を遮るスリットフェンスの活用

こんにちは、仙台店の下舘です。

季節は桜のシーズンになりました。

仙台も満開ではありませんがちらほら咲き始めてる様子。

春ですね。

なぜか気分がいいこの頃♪

やっぱりWBCの余韻だろうとは思いますが、素晴らしかったですね！

あの優勝の瞬間を観れて本当によかったです＾＾

さて、最近の施工例からです。

玄関が道路に面する場合、どうしても道路側からの視線が気になってしまいます。

そんなときのスリットフェンスの活用についてご紹介します。

施工前の道路側から見た画像です。

道路から見ると正面に玄関があります。

玄関の出入りの際、視線がどうしても気になりますね。

こちらが施工後の玄関周りです。

駐車場の奥行を確保しながら玄関へつながる動線を作りました。

樹脂製の板張りフェンスの中に木目調のスリットフェンスを建てています。

これにより道路からの視線を遮る効果を作り出しています。

スリットフェンスの魅力はそのスタイリッシュな存在感でしょう。

エントランスにさりげなく風格を醸しだしています。

次はスリットフェンスを使った施工例をご紹介します。

外構計画の参考にしてくださいね。

施工中の現場写真です。

ステンカラーのスリットフェンスを道路脇に建てています。

これがあるだけで、道路と玄関の間にワンクッションができます。

ここも道路から近い位置に玄関があります。

細めの角柱を密に建てていますので、目隠し性も調整できます。

ここも玄関前にスリットフェンスを建てています。

目隠しの効果の他に、立体感というか風格が現れていますね。

最近の主流は90角ぐらいの太目の格子材を使うようになりましたが、元々細めな格子材を使うのがスリットフェンスでした。

以前は枕木を立てて並べたりする施工も多かったように思います。

その中間的なサイズが今の主流でしょう。

カラーも木目調からブラックやステンカラーのアルミ色まで、住宅に合わせた選択をするのがよいと思います。

今回はスリットフェンスのお話でした。

4月の仙台店の『お庭の無料相談会』のお知らせをします。

開催日時は、4月8日（土）、13日（木）、22日（土）、27日（木）

小さな相談から新築外構まで、お庭のことは何でも相談して下さい。

スタッフ一同、お待ちしております。