12月の相談会のお知らせ＆平屋を引き立てるおしゃれな門柱が目を引く和モダン新築外構

こんにちは、仙台店の下舘です。

師走に入りましたね。

ここまで来るとお正月まで一気に駆け抜けていくような感じがします。

仙台店も繁忙期です。

季節は木枯らしの時期。

寒暖差も激しくなっています。

体調に注意して年末まで過ごしましょう。

さて、冒頭の画像。

大判タイルを貼った大きな門柱の中にひときわ目立つブラックインターホン！

ワンポイントですがスタイリッシュです。

この出来たてほやほやな施工をご紹介していきたいと思います。

着工前の画像です。

2月頃でしたので、少し雪が残っていますね。

北西の角地で高低差があまりない土地です。

この段階で建物の間取りや配置を決めた上で、外構を計画されるのが時間的にも余裕がありますのでおすすめです。

この後、予算計画に合わせたプラン作成を進めていきました。

建物は、住友林業さんのお家で、黒系の壁塗り仕上げです。

建物工事の完成引き渡し後、工事がスタートします。

お客様はガーデンプラスの数多くの施工例を参考にしてくださり、

その中からご希望に沿ったものを選び、打ち合わせを重ねてプランニング。

そして和モダンを意識したスタイル重視のプランが完成いたしました！

下地の段階です。

掃き出し窓下には、タイルデッキの下地を作っています。

そして高さのある大きな門柱。

高さ1700mm、巾6000mmの大きさなので、安全性も考慮し控え壁は必携です。

完成後の画像です。この角度は着工前の雪が残っていた画像と同じです。

横に広い平屋を引き立てる幅広い門柱が、水平ラインを意識した統一感のある雰囲気で、バランス良く仕上がりました。

この構図は過去の施工例にもありましたが、今回は600mm×300mmの大判タイルで高級感のある雰囲気に。

また、メインの門柱の右側や玄関前には、千本格子を建てて目隠し効果を狙いました。

軒下パネル・玄関ドアと千本格子は木目カラーを合わせていますので、統一感が生まれています。

駐車場はスリット目地を入れて、シンプルな中にもさりげないアクセントになるようにデザインしました。

門柱の裏側にも、タイルを貼って、丁寧に仕上げました。

お庭を作らないご意向を踏まえ、シンボルツリー「アオダモ」をご提案しました。

落葉樹ですが、新緑から紅葉まで四季の移り変わりを味わえます。

門柱のタイル貼り工事に関してですが、今回目地なしの施工に。

お客様のご希望に沿った貼り方を施し、人工的な感じもなくスタイリッシュな高級感が表現できたように思います。

仕上がりに関しては、とても満足していただいております。

個性的なブラックのインターホンカバーもお客様がお選びになったものです。

とてもいいワンポイントになっていますね！

道路沿いの犬走りには、自転車でも行き来できるスロープをご用意しました。

また、建物周りは、防草シートや砂利を敷き詰めて、雑草対策を施しています。草むしりの手間が省け、毎日の生活が快適です。

いかがだったでしょうか？

今回は大きな門柱を中心としたスタイリッシュな和モダン外構をご紹介しました。

それでは、仙台店12月の『お庭の相談会』のお知らせに移りたいと思います。

当店にて、7日（土）、14日（土）、19日（木）の開催となります。

来年4月からコンクリートが値上がりするようですので、前倒しのリフォーム外構や新築外構の計画など、何なりとご相談ください。

スタッフ一同、お待ちしております♪