寒い季節も自然を楽しめるシンボルツリーのご紹介

こんにちは。ガーデンプラス横浜店の池田です。
景色はすっかり秋から冬へ。
実は神奈川県の紅葉シーズンを調べると、11月後半～12月後半までが見頃と言われています。

寒い季節だからと言って全ての樹木が枯れてしまったり、楽しめなくなるわけではありません。
本日はこれからの季節にも彩りを楽しめる、人気のシンボルツリーをご紹介します。

やはりこの季節にこそ輝く木と言えばモミジでしょう。
春夏は蒼い葉が日に当たって影を作り、秋冬には真っ赤に染まって葉を落としていく樹木です。
なんといっても色の変化を楽しめます。
忙しない毎日だからこそ、お庭の片隅やお家の正面に1本、このように時の流れを感じられるアイテムが植わっていると、ホッと一息つける空間になります。

繊細な葉と美しい樹形は、和のお庭だけでなく、洋風、モダンなお住まいにも合いますよ。

真冬に花を咲かせる木といえばこちらのツバキです。
花ぶりが大きいものが多いのが特長。
日照時間の長い季節や温かい季節ではなく、しんしんと雪の降るような寒い季節に赤やピンク、白の花をつけます。
最も楽しめるのは開花期の2月ですが、常緑の広葉樹のためいつでも緑が輝いているというのも、魅力のひとつですね。
冬に咲き出すだけあって日陰にも強いので、方角を選ばず植え付けができます。

和風のお庭にしか合わないのではと思われるかも知れませんが、実はガーデナーの憧れであるイギリスでも「寒さに強い日本のバラ」としてお庭によく植えられているそうです。西洋で作出されたツバキの品種は豪華で大きなものが多いので、お庭を華やかにしてくれますよ。

オリーブは地中海沿岸原産の乾燥に強い常緑樹です。
シルバーがかった葉の色や、シャープな樹形がシンボルツリーとしても大変人気の樹木です。
よく皆さんがサラダやマリネにして楽しむ実は秋ごろになるのですが、それが終わっても葉は落ちません。
こうした生命力の強さから西洋では「太陽の木」「生命の木」といった象徴としての文化もあり、多くの国の国旗や国章に採用されています。
家庭円満のシンボルとしてお庭に植えられる方も多く、洋風のお庭だけでなくモダンなお住まいにも似合うので、弊社でもご提案の機会が多い樹木です。

ガーデンプラスではエコプロジェクトとして「プラントプラン」という取り組みを行っています。
外構やお庭のご契約をいただいたお客様に、お子様の人数分の記念樹を贈呈しています。
ひとつの樹を通じてお子様の成長、ご家族の歩みを実感できるということで、大変多くの方に植樹いただいております。

今回ご紹介した「モミジ」「ツバキ」「オリーブ」をはじめとし、現在、40種類以上の樹木をご用意しております。
花に、葉に、実に、お手入れ方法、季節、お庭の雰囲気などから是非お好きなものをお選びください。

※プラントプランの詳細はこちらから

現在、弊社では2020クリスマスキャンペーンを実施しております。
期間中に現場調査を実施した方の中から抽選で5名の方に、2万円のVJAギフトカードにプレゼントしております。
また、期間中に現場調査を実施の上、100万円以上の外構工事を完工いただいたお客様全員には、弊社でも人気商品のひとつであるウッドデッキ「リウッドデッキ200」をプレゼントしております。
ウッドデッキから眺めるシンボルツリーも是非お楽しみください。

※キャンペーンの詳細はこちらから

そしてガーデンプラス横浜店では12月19日（土）、12月20日（日）に店頭で無料相談会を実施しております。

素敵なシンボルツリーをお庭にもうけたい、花壇や門回りに緑を添えたいといった方は、是非この機会にお申し付けください。

感染症対策もしっかり行っているので、安心してご来店くださいね。

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お電話のご予約は0120-900-568で承ります。