【横浜店】お住まいとの一体感を感じられるホワイトを基調としたクローズ外構
ナチュラルな雰囲気と都会的な印象が融合した素敵なお庭になりました!

こんにちは!ガーデンプラスの柳です。今回は新築外構工事をご紹介いたします。
お客様からのご要望は、施主様がサーフィンをされているため、ウエットスーツやボードなどの保管をかねて、外から中が見えづらいクローズ外構をご希望とのことでした。それではスペースごとにご紹介いたします!
施工前の様子
こちらが施工前の様子です。舗装等は全くされておりません。外構工事はハウスメーカーさんではなく、外構工事専門業者のガーデンプラスにご依頼いただきました。どのようなお庭が完成するのでしょうか。
施工後の駐車スペース
こちらが施工後の駐車スペースです。駐車スペースにはシャッターゲートを設置いたしました。シャッターゲートのメリットは何といってもセキュリティの高さです。また駐車スペースの大きな間口を塞ぐことになるため、シャッターを用いたクローズ外構は家全体のセキュリティ向上にもつながります。今回使用いたしましたのはLIXIL社の「ワイドシャッターS Cタイプ 2台用」です。シャッターは雨の日は車から降りることなくリモコンキー操作で自動開閉が可能です。
シャッターの内側にはお車を2台分駐車できるスペースがございますので、サーフィンの道具を保管するスペースも十分に確保できました。盗難の心配もなく、シャッターを閉じれば人目を気にせず道具の準備や整理ができます。シャッターゲート内には雨を避けるカーポートを設置いたしました。シャッターゲートとの組み合わせで使い勝手の良さがさらに向上しました。
アプローチ
こちらがアプローチのお写真です。門柱はホワイトの塗装で仕上げていますが、表札部分はくぼみを作ってブラックカラーで塗り、スリットのようなスタイリッシュな印象に。こだわりポイントとして、シャッターゲートの枠や門柱は、建物と同じ色を使っており、敷地全体の統一感とシンプルな上品さ・モダンさを前面に出しています。
ホワイトの壁面のアクセントにはブラックカラーや木目調など質感のあるマテリアルを活用し、無機質にならないよう都会的なデザインにしました。門扉はLIXIL社の「門扉AA TM1型」を使用。温かみのある木目調のカラーを選びいただきました。
こだわりがつまった植栽スペース
植栽をアプローチにプラスすることで、シンプルなアプローチがこんなにもモダンな印象になりました。低木のコルディリネやオーストラリア原産の植物を取り入れています。シルエットが面白く、乾燥にも強い品種が多いので、ロックガーデンに組み合わせるのにおすすめです。
門扉を開けた状態のアプローチ
こちらがアプローチの門扉を開けた状態のお写真です。アプローチの間口がそれほど広くはないため、奥に入って行きたくなるような小道の雰囲気を出すために、奥にまっすぐ続く形状にし、植栽はこだわって選びました。左手に見えますのは、アオダモです。山採りのすらっとした立ち姿、且つ門扉側に被さるような樹形のものを担当が造園まで探しに行きました。アオダモは落葉した後も幹の白斑、樹形がエントランスのアクセントとなってくれると思います。
冬季休業のお知らせ
ガーデンプラス横浜店では、下記日程を年末年始休みとさせていただきます。
【期間】2023年12月28日(木)~2024年1月5日(金)まで
電話での対応や返信メールもお休みさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

些細なことでも大歓迎!お気軽にお問い合わせください
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