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posted by ガーデンプラス神戸

新緑の季節の楽しみとゆううつ

こんにちは。
ガーデンプラス神戸のニシモトです。

 

少し前になりますが、こんなニュースをみました。
東北地方で、午前中に三分咲きで開花宣言をしたソメイヨシノが午後には満開宣言になったそうです。
この桜の話は何十年ぶりかの珍しい出来事らしいですが、4月から5月にかけての新緑の季節には、新芽の生長が目に見えるように思うこともよくあります。

 

我が家のキッチンには、私が立つ位置の前に小窓があり(これは設計段階で私が強く希望してつけてもらいまいた)、その前に落葉のトネリコを植えています。この季節、朝と夕方では葉の大きさや色が違うように感じることがあります。そんなときは、植物の生命力を感じ、なんとなく自分も頑張ろう!という気持になります。

 

北町の庭の木もぐんぐん生長しています。常緑ヤマボウシの新芽。やわらかくて少し茶色っぽい色です。

常緑ヤマボウシ

こんな素敵な新緑の季節ですが、この季節にもっとも勢いよく生長するのは、なんといっても雑草たちです。雨上がりの暖かい日に外を見ると、びっくりするほどの雑草…。
今日は芝生の雑草についてのお話です。(前おき長すぎました)

 

芝生のお手入れはたいへん、といいますが、1年目の芝生はあまり雑草がはえません。「あ、芝生のお手入れって意外と簡単」と勘違いしてしまうほど。
でも、2年目、3年目になると、どこからか飛んできた雑草のタネが芽を出し、一気に生長します。たいがいの雑草は芝生よりも背が高いので、ほおっておくと、芝生に日があたらずに、芝が枯れてしまうこともあります。また、根が強いものだと、何年か後には、芝全体に根を張り、退治するには芝生とその下の土ごと入れ替えなければならなくなります。

 

そんなことにならないよう、生えてきた雑草は小さなうちに根っこから完全に抜いてしまうことが大事です。便利な雑草引きの道具もいろいろあります。必ず根っこから!!抜いてください。

 

もし、もうすでに雑草だらけになってしまったり、芝生にあこがれてみたものの、お手入れの大変さにうんざりしてしまった方がいらしたら、ぜひガーデンプラスにご相談ください♪

 

北町店の芝生には間に自然石がランダムに配置されています。サブ駐車場スペースなどにもお勧めです。

芝生

芝生の面積を減らして周囲を石などで囲ったり、一部分をレンガ敷などに変更したりすることで、お手入れは楽になるし、お庭もおしゃれに楽しむことができると思います♪

 

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