ワンちゃんが安全に楽しく遊べるドッグランスペース

こんにちは！　ガーデンプラス富士河口湖　井口利菜です。

今回はお庭に【ドッグラン】を施工しました。

ワンちゃんとの生活をされている方なら、1度は考えたことがあるのではないでしょうか？

お家にドッグランがあったらなと…

今回はそんなお客様のお気持ちを叶えるお手伝いをさせていただきました！

弊社が施工した内容で特にこだわった

①人工芝

②フェンス

③ドッグランの入口

についてご紹介させていただきます！

是非最後までご覧ください♪

ドッグランの床材といえばどんなものを思い浮かべますか？

パーキングエリアやサービスエリアのドッグランでは土や天然芝だったり

ドッグカフェや商業施設にあるドッグランだとウッドチップや人工芝などを使用して、おしゃれに仕上げているものが多く見受けられるように思えます。

いくつかある床材の中でも私たちは、人工芝をオススメしています。

土だと思いっきり遊んだ後の身体をふく作業が手間になりますし、ウッドチップだと虫が発生してしまう可能性があります。

自分でメンテナンス…と考えると、人工芝が１番手間がかからないと思います。

今回使用した人工芝は「クローバーターフ」です。

クローバーターフは6種類の芝タイプがあり、土地によって選べるという魅力がございます。

今回はその中の【あそびタイプ】を選びました！

あそびタイプは遮熱成分を配合しているので、表面温度の上昇を抑制します。

また抗菌・防臭・防カビ成分を配合しているのでワンちゃんの気になる匂い予防もしてくれますよ。

使用方法や使用場所によって適切な芝を選ぶことで、お庭での過ごしやすさが格段に変わります!(^^)!

ドッグランに欠かせないものはやっぱりフェンスです！

ですが…

世の中にはフェンスの種類が多すぎてどんなものを選んだら良いか迷ってしまいますよね。

横板タイプのフェンス・目隠しフェンス・PCフェンス・メッシュフェンス等々

一体どのフェンスがドッグランに向いているのでしょうか？

弊社では

ワンちゃんの犬種によってフェンスを選んでいます！

私自身グレートデーンという、体高が85センチの大型犬を飼っているのですが、

フェンス設置は主に脱走防止対策を目的としているので、このサイズのワンちゃんだと実際どんなフェンスでも脱走できないです。

そのため、どんなフェンスを選ぶことも可能なのですが、その他のサイズの犬種だとフェンスの隙間からすりぬけてしまったり、フェンスをピョーンと飛び越えてしまうことがあります。

今回のお客様のワンちゃんは、とってもかわいいトイプードルでしたので、すり抜け防止対策として【LIXIL　ハイグリットフェンスN8型】を採用させていただきました。

カラーは５色、高さは6種類から選ぶことができ、お客様のご希望に柔軟に対応できます。

気になる方はコチラをご覧ください(^^♪

入口はお家の勝手口側に1つ、お庭側に1つ、計2つ設置しました。

どちらも内開きです。興奮したワンちゃんが扉を開けてしまう可能性があるため、

入口は内開きの必要があります。

また、レバー式のドアノブはおすすめしていません。ワンちゃんはとても賢いのでレバーをおろして扉をあけられてしまうことがあるからです。

入口を設置したことにより、お客様とワンちゃんがドッグランに簡単にアクセスできるようになっています。

お散歩帰りにワンちゃんがまだまだ運動したい様子ならお庭側から、お家遊びに飽きてしまったときに勝手口側からとスムーズに入れるのも良いですよね！

ガーデンプラス富士河口湖店では、毎月「お庭の無料相談会」を開催しております。
新築外構からお庭のリフォーム工事まで、お気軽にご相談ください。

お電話でのご予約は 0120-694-028 より承ります。

また、こちらの店舗ページの事前予約フォームより、来店日時のご予約もできます。
※ご予約優先とさせていただいております。

皆様のご来店をお待ちしております！

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