目隠しフェンス設置事例特集！

こんにちは。ガーデンプラス船橋の本多です。

今回は新築、リフォームに関わらすご外構工事の中でご相談いただくことが多い目隠しフェンスの設置例を特集してご紹介したいと思います。

一口に目隠しフェンスと言ってもお庭の外周をすべて目隠ししたい場合や、道路やお隣さんとの間にワンポイントで使用する場合など様々な設置方法があります。

価格帯の選択肢も多く、材質やカラーも多岐にわたるので、採用するアイテムによってイメージもガラリと変わります。

目隠しフェンスの設置をご検討されていましたら、ぜひご参考にしていただければ幸いです。

1例目のお写真がこちらです。

新築のお庭の外周すべてに目隠しフェンスを設置するご依頼をいただきました。

明るいカラーの木目調樹脂フェンスを採用されたので、全周を囲んでも圧迫感を感じず、北欧風の建物に調和したナチュラルな雰囲気のお庭になりました。

もっと落ち着いた色味やダークカラーを選ぶと、シックな雰囲気にすることもできますね。

ちょっと注目いただきたいのが柱の色です。横板は木目調でも、柱がアルミでは異素材の組み合わせになるのでデザインテイストが少し変わります。

今回はナチュラルな雰囲気にするため、柱も横板に合わせたカラーを選び、一体感を優先しました。目隠しフェンスを選ぶ際には、柱やフレームにも着目してみてくださいね。

２例目のお写真がこちらです。

リフォームでお隣様との境に目隠しフェンスを設置するご依頼をいただきました。

既存のメッシュフェンスよりも敷地側に、お隣様の窓の高さのみ目隠しできるように、柱の上段に目隠しフェンスを設置。

2段用の支柱を使って独立させていますが、上段のみに取り付けることで下段は風通しがよく、見た目の圧迫感を抑える効果もあります。

こちらの商品は、柱やフレームがアルミ色、横板はアルミ材ながら木調カラーというデザインを組み合わせた商品です。ナチュラルモダンな雰囲気になりました。

３例目のお写真がこちらです。

新築のお庭にアルミ材の目隠しフェンスを設置しました。スタイリッシュなイメージのお庭にしたい場合にはアルミ色がおすすめです。

フェンスの高さについてもよくご相談をいただきますが、道路と建物まわりに高低差がある場合は、通行人の視線の高さが思ったより低い場合があります。

高すぎるフェンスは窓からの採光性にも影響しますので、現地調査や3Dパース図等でプランナーと最適な高さを打ち合わせされると良いでしょう。

4例目の施工前のお写真がこちらです。

建売のお住まいですが、施工前の玄関は遮るものが何もなかったので道路からの目線が気になります。

また、ポーチと道路との間に高さもあるので注意が必要です。

施工後のお写真がこちらです。

こちらはアルミ材で木目調のラッピングデザインがされた横板を使っています。2例目や3例目と同じアルミ材のフェンスでも、選ぶカラーで様々なイメージにすることができますね。

目隠しフェンスは転落防止柵のような強度はありませんので、転落防止効果をご希望の場合には専用の商材の設置が必要です。とはいっても、目の前に柵があれば勢いよく飛び出すことはなくなるので、転落を予防するための注意喚起効果は十分です。

もちろん玄関が道路から丸見えになることもなくなりました。

ワンポイントづかいのフェンスでもファサードのイメージはだいぶ変わりますね。

いかがでしたでしょうか？

目隠しフェンスにもデザインや用途は様々です。お庭はもちろん室内にいるときも、外からの視線が気になってきたときには、お気軽に設置工事をご相談ください。お住まいのデザインや目的に合ったフェンスをご提案させていただきます。

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