アルミ屋根のカーポートと木調タイルの門柱がスタイリッシュで高級感を演出する新築外構工事

こんにちは。ガーデンプラス船橋の本多です。

今回はカーポートや門柱のタイルに高級感のあるアイテムを使用した新築外構工事をご紹介いたします。

カーポートの屋根材といえば、ポリカーボネートと呼ばれるプラスチックの一種を使用した物をよく見かけると思います。

ポリカーボネートは耐衝撃性があり、透明性がある素材なのでカーポートの設置位置によってはお部屋の採光に関わる場合等にはおすすめです。

一方、アルミ屋根のカーポートは耐久性はもちろんのこと、高級感やスタイリッシュなイメージを求められる場合におすすめです。

今回、施工させていただいたお客様はお庭全体を高級感のあるアイテムでまとめられたので、カーポートはアルミ屋根の「LIXIL カーポートSC」をセレクトされました。

ブラックの柱とシルバーの屋根材を選ばれたことにより、一層スタイリッシュな印象です。

アプローチ周りのお写真がこちらです。

門袖には淡い木目調のタイルを使用しました。せっかくの木目調タイルに無機質なインターホンが悪目立ちしないようにインターホンカバー型の表札を選ばれました。

門袖脇には玄関と同一のタイルを使用した階段を造作しました。アプローチの動線には木調のアルミの枕木材を使用しています。

また、お客様は通信販売をよくご利用されるとのことで、宅配ボックスは2個まで設置できる専用スタンドを使用して2個取付けました。

アプローチの枕木材の建物側は植栽スペースになっており、植栽を照らすスポットライトを設置しました。道路から見ると、角柱の隙間にシンボルツリーの緑が見えて奥行きを感じられます。

植栽や宅配ボックスの周りはアプローチと区別するために、アプローチのタイルと同じサイズの30㎝角のインターロッキングを使用しています。

土間コンクリートの目地材はアプローチ側にはグレーのピンコロ(自然石)を使用し、カーポートの車の下になる部分には植物のタマリュウを植えた草目地にしました。

アプローチの両脇は植栽スペースを設け、お客様が素敵な花々を植えて仕上げてくださいました。

全体的にスタイリッシュなイメージでまとめられましたが、立水栓はアクセントになるように敢えて可愛らしいカラーの商品を選ばれました。

また、立水栓前や犬走りは砂利敷きで仕上げましたが、玄関からカーポートまで歩きやすいように木調のコンクリート平板を敷設しています。

ガーデンプラス船橋では、今月も店舗での相談会を予定しております。カーポート・駐車場・ウッドデッキ・人工芝・雑草対策など、お庭に関わることは何でもご相談くださいませ。
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