バリエーション豊かなウッドデッキ
お好みや用途に合わせた様々なウッドデッキの商品バリエーションをご紹介いたします。

こんにちは。ガーデンプラス本部の中谷です。
ガーデンプラスでも施工のご依頼の多いウッドデッキ。ウッドデッキは色だけでなく、用途に合わせて現場で加工できるのもメリットの一つです。でもどんなことができるの?そんなお声をもとに、ウッドデッキのバリエーション例をご紹介いたします!
アール
ウッドデッキといえば四角!という概念を覆すアールデザインのウッドデッキ。
じつは現場での加工でアール幕板を使えば、丸いウッドデッキの施工も可能です。小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、室内家具のあらゆる角にカバーをつけてるというお宅もあるかと思いますが、丸いウッドデッキなら角にぶつかる心配もありませんね。アールデザインなら個性的で、より優しい印象のお庭に仕上がりますよ。
三角
こちらは変形地に合わせて三角形にカットされたウッドデッキ。
「お庭が特殊な形をしていて、どう活用すれば分からない」とお悩みのお客様にもおすすめのウッドデッキです。
狭小地や変形地など、お庭として使いにくいお宅こそウッドデッキを設置してみませんか?ウッドデッキは室内と高さを合わせて設置しますので、お庭というより室内の延長という感覚で使うことができます。犬走りを活用して建物を囲う回廊のようにウッドデッキを張り巡らせても便利ですよ。デッドスペースを活用したい!という時にも役立つウッドデッキです。
段床
こちらは段床タイプのウッドデッキ。
「ウッドデッキをちょっと豪華にしたい!」そんな方におすすめのウッドデッキです。
ステージのように広がるウッドデッキは、お庭の中でも存在感抜群。お庭への段差を解消する階段としての役割を果たすほか、ウッドデッキ施工の際のプラスワンアイテムとしておすすめです。
床下囲い
変わり種のウッドデッキといえば、床下囲いタイプも外せません。
板を重ねたような独特の形状で、目を引きます。こちらのタイプは床下まで囲ってあるので、重量感がありますね。束柱が見えないので、側面から見ても違和感がありません。床下囲いタイプは見た目の良さはもちろん、機能性も充実。ウッドデッキ下から生える雑草を防ぎ、枯れ葉などのゴミが入り込む心配もありません。野生動物は入り込む隙間もないので、安心ですね。段差が気になるという場合にはステップも付けられます。「ちょっと個性的なウッドデッキにしたい!」という方におすすめのウッドデッキです。
最後にご紹介するのはタイルデッキのようなウッドデッキ。
こちらは三協アルミ社から発売されている「ガーデンフロア ラステア」は、屋外フローリングとしておすすめのタイル調のウッドデッキです。表面にはタイルのような優雅で美しいマーブル模様が施されていますが、材質はウッドデッキ。ナチュラルテイストに偏りがちなウッドデッキですが、こんなウッドデッキなら上質で高級感溢れるガーデンスペースが出来上がります。スタイリッシュなお庭にも合う、ワンランク上のウッドデッキです。
最後までお読みいただきありがとうございます。ガーデンプラスHPでは様々なウッドデッキの施工例をご紹介しています。「自分の家に合うウッドデッキが分からない・・・」という方は、一度覗いてみてくださいね♪

些細なことでも大歓迎!お気軽にお問い合わせください
お庭に関する事なら、ガーデンプラスへお任せください。ガーデンプラスは、全国で外構工事を手掛けるガーデンメーカーです。店舗でのご相談はもちろん、フォームやお電話からのお問い合わせも承っております。
記事に関してのご質問は、外構のプロスタッフがお答えいたします。

天然木のウッドデッキも優しい質感で素敵ですが、私のようにお手入れに自信がないという方は人工木のウッドデッキがおすすめです♪
ガーデンプラス本部
Web担当
中谷麻美
野菜や植栽の育て方、お庭の楽しみ方などを詳しくご紹介します。
この記事に関連する施工例はこちら