【動画あり】外構予算50万円／100万円／150万円別 主庭のモデルプランをご紹介！

外構工事って「いくらあればどんなお庭が出来るのか？」なんとなく費用がイメージしにくいですよね。

そこで今回は、予算別の主庭プランをご紹介します。コストダウンのポイントとして、DIYする箇所もありますので、是非参考にしてみてください。

Youtubeでは、より詳しく解説しております。是非そちらもご覧ください！

なるべく金額を抑えたプランです。図面下側、建物に掃き出し窓が2つあるお家を想定してプランニングしました。どちらの窓からも出やすいよう、2つの窓をつなぐサイズのウッドデッキを設置。主庭の角にはフェンスを設置し、隣家の勝手口からの目隠しを施しました。フェンス横の植栽は目隠し効果はもちろん、室内からの眺めを良くしてくれる効果もあります！

土の部分には、人工芝を敷くのがオススメ！コストを抑える為、人工芝敷きはDIYしてみてください！芝生を敷くことで、お庭の使い方の幅を広げることができます。お子様と一緒にイベントとしてやるのも楽しいですよ。

ただ、地面が凸凹していると人工芝が上手く敷けなかったり、数年後に凸凹が大きくなるので整地は外構業者に頼んで綺麗にしてもらう方が良いと思います。予め人工芝をDIYする旨を伝えておきましょう。

先程のプランに少し足してみました。目隠しフェンスの内側をインターロッキングで舗装する事で、プールやBBQなど、自由に使えるスペースを確保することができます。また、花壇や植栽スペースを作ることで、お花はもちろん家庭菜園を楽しんだり、子供と一緒に庭いじりできるスペースになりました。

予算50万円のプランとは変わり、ウッドデッキではなくタイルデッキを設置しました。変形デザインにすることで、2つの窓をつなぐだけではなく、テーブルやイスなどを設置して気軽にお庭にでてくつろげるスペースに。

右上の隣家からの目隠しは壁をつくって塗り仕上げにしましたが、フェンスと組み合わせることで抜け感をもたせているのがポイントです。

人工芝と砂利敷きはDIYで行い、テラスデッキも無駄な部分を省くことでコストカット。円形デザインの芝生がそれぞれのゾーンをつなぐ、柔らかい印象の主庭をイメージしてデザインしました。

テラスの上にシェードをつけて日陰を作ると、より快適な空間になります。下はインターロッキングで舗装しているのでBBQにも最適です。しっかり目隠ししたテラス空間で、週末に家族でBBQできるお庭です！

また、照明をつけると、昼とは違う印象になって素敵ですよ。

予算に余裕のある150万円のプランでは、木目調のタイルデッキを取り入れたナチュラルモダンなお庭にしてみました！タイルを木目調にすると室内のフローリングを延長したような視覚効果が得られるので、部屋を広く見せる効果があります。植栽は一か所にまとめずバランスよく配置。特に室内から見える位置に植えると、部屋にいるときも常に視界に入るので季節を感じる事ができます！

より高級感をアップさせたいなら「屋根」をつけてみましょう！タカショーのホームヤードルーフは木目調の天井材をつけることができるので、屋外なのにお部屋にいるような雰囲気があり、高級感が増します。費用感や日中暗くなるのは…という時は、ポリカ素材の屋根に日除けのタープを付ける方法もオススメです。

いかがでしたでしょうか？予算別のプランが、少しでもお庭作りの参考になれば嬉しいです。費用感を掴んで、素敵な主庭プランを考えていきましょう♪

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