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かんたん庭レシピNo. RCP55598外構・お庭の基礎知識

posted by  ガーデンプラス本部

新築外構工事の費用を150万円安くする方法!【動画あり】

お庭の外構工事を大幅にコストダウン出来る3原則とは?プロがオススメするコツをご紹介。

ムーミンA

今回のテーマは、「新築外構工事を安くする方法」!

 

新築外構プランを、オシャレなまま!150万円分安くするための3原則を解説します!

 

ガーデンプラスにいらっしゃるお客様で多いのが、「いざ外構業者で具体的にプランしてみたら大幅予算オーバー!なんとかしたい!!」というご相談。

 

外構は予算感がわかりづらいですし、ハウスメーカーは家の契約・工事を先にする必要があるので、建築総予算のうち、外構は大体200万円などと、大まかだったり、最低限の外構プランにする想定で、予算を設定されたりすることも多いです。

 

いざ、具体的に外構プランを考え出すと、やりたいことはどんどん出てきて、あっという間に予算オーバーに…
そこで、理想を叶えつつ、安く外構工事をするための3原則を今回は解説していきます!

まずは…理想を詰め込んだ新築外構モデルプラン

見積金額350万円の理想を詰め込んだ新築外構モデルプラン

見積金額350万円の理想を詰め込んだ新築外構モデルプラン

このプランは、私たちがお客様のご希望を伺って提案したファーストプランという想定で、最近人気な平屋のお家に合う外構をデザインしました。
約70坪の敷地には、2台分の駐車場とお子様が遊べるお庭を配置。お客様の理想を大切にし、デザインと使いやすさのバランスを追求しました。門柱は杉板擁壁風のタイルで仕上げ、玄関の目隠しも兼ねています。駐車場は1台分のみにカーポートを設置し、お庭ではお子様が思う存分遊べるように、高さ1.6mの木目調目隠しフェンスを採用しました。
機能性とデザインにこだわったこのプランの見積金額は約350万円!これが、最初にハウスメーカーから聞いていた外構予算を大幅に上回っている…ということが多いのです。特に、平屋は敷地が広いので予算を上回りやすいです。

とにかく安い商品を選んで150万円減額したプラン

低価格エクステリアでコストダウンした200万円以下の最安プラン

低価格エクステリアでコストダウンした200万円以下の最安プラン

新築外構の予算について、最近相談いただくお客様は200万円ほどを想定している方が多いようです。しかし、先ほどの理想プランではその予算を150万円も上回ってしまっています。
正直、全ての素材や仕様をシンプルにし、低価格なエクステリアを厳選すれば、もちろんコストダウンが可能です。例えば、壁タイプの門柱を諦め、機能門柱と土間コンクリートにする、目隠しフェンスをメッシュフェンスに変更、庭は防草シートと砂利だけ…としたのが上のイメージパース図面のプランです。このプランで約185万円!
もし最初から予算を最優先と伝えて、200万円以内の外構プランを依頼したら、こういうプランを提案されるかもしれません。しかし、お客様の「欲しい!」ものがないプランになってしまいます…。私たちは、できるだけお客様の理想を妥協せずに、予算内で実現できる策を考え、提案したい!

 

というわけで、理想を実現しつつ、外構をコストダウンするための3原則を考えました!
それはずばり、【①落とす ②減らす ③省く】です!
さっそく1つ目の「落とす」から見ていきましょう。

外構コストダウン3原則 ①「落とす」

タイル張り門柱を塗り壁仕上げに、木目調樹脂製目隠しフェンスをアルミフェンスに仕様を「落とす」ことでコストダウン

タイル張り門柱を塗り壁仕上げに、木目調樹脂製目隠しフェンスをアルミフェンスに仕様を「落とす」ことでコストダウン

「落とす」とは、「仕様を落とす」ということ。高額な商品や施工費の高いものを安いものに仕様を落とすことでコストダウンしていきます。今回は4つのポイントを「落とす」で安くしました!

 

まず1つ目は杉板擁壁風のタイル貼り門柱仕様(タカショー セラウォール)を塗り壁仕上げに変更。これで約24万円のコスト削減!タイルの高級感は失われますが、塗り壁も温かみと職人技の唯一無二な模様が素敵です。もし将来的に余裕ができたり、汚れが目立ったりしたときにはあとからタイル門柱にリフォームも可能。門柱は家の顔なので、ここはお金を掛けたいという場合は、タイルの仕様を変更してもっと安いタイルにする方法もあります。今回はひとまず塗り壁の門柱で進めますね。
2つ目に「落とす」のは目隠しフェンス。高さ1.6mのマイティウッドフェンスという樹脂製木目調フェンスから、高さ1mのValueSelectのモクアルフェンスというアルミ製横板フェンスに変更で17万円のコストダウン!質感は異なりますが、見た目は木目調なのでイメージは変えずに費用を抑えられます。ただし、フェンスの高さを低くする際はきちんと目隠しできているか現地で確認することをおすすめします。

アプローチ階段をタイル貼りからモルタル仕上げに、玄関アプローチをインターロッキングからコンクリートに仕様を「落とす」ことでコストダウン

アプローチ階段をタイル貼りからモルタル仕上げに、玄関アプローチをインターロッキングからコンクリートに仕様を「落とす」ことでコストダウン

3つ目はアプローチ階段。かっこいいタイル貼りの階段からモルタル仕上げに変更で14万円の節約!モルタルの無機質感もモダンな印象でかっこよく、将来的にタイルにリフォームすることも可能。階段のサイズを小さくすることでもコストダウン可能ですが、平屋なら階段幅は広く取る方がかっこいいのでおすすめです!
最後4つ目の「落とす」は玄関アプローチの舗装材。インターロッキングで舗装していたのを駐車場と同じ土間コンクリートに変更で、8万円分のコストダウン達成!

 

外構コストダウンの3原則1つ目の「落とす」で総額63万円分の削減に成功しました(287万円)。仕様を落とすだけで300万円を切りましたね!次は「減らす」でさらなるコストダウンを目指しましょう!

外構コストダウンの3原則 ②「減らす」

駐車場の一部を砂利にして土間コンクリート面積を「減らす」、門柱幅を「減らす」ことでコストダウン

駐車場の一部を砂利にして土間コンクリート面積を「減らす」、門柱幅を「減らす」ことでコストダウン

外構コストダウン3原則の2つ目は、「減らす」。仕様は変えずに数量(面積や長さなど)を減らす方法です。
「減らす」ポイント1つ目は、駐車場の後ろ奥行1メートル分の土間コンクリートを砂利敷きに変更し、7万円分のコストダウン達成!
次に門柱の幅を2.4mから2mに縮小し、さらに4万円の節約。門柱幅はもっと減らすこともできますが、デザイン性を大きく損なわない程度にしました!

 

合計で11万円分の「減らす」コストダウンです!

外構コストダウンの3原則 ③「省く」

カーポート・人工芝・防草シートを「省く」ことでコストダウン

カーポート・人工芝・防草シートを「省く」ことでコストダウン

外構コストダウンの3原則の最後は「省く」。つまり、何かを「やめる」ということです。実はこの方法が一番オススメです。なぜなら仕様を変えたり面積を減らしたりすると、見た目が大きく変わってしまいます。やっぱり、タイルの門柱が良かった…、土間コンクリートを減らしたら雑草が大変…などと後で後悔することもあります。後悔を避けるためには、「後でできることを今省く」ことが重要です。
具体的には、このプランでは5つ「省く」コストダウンをしました!
1つ目はカーポートを省き、約20万円のコストダウン。2つ目にお庭の人工芝を省くと約17万円、3つ目に防草シートも省くとさらに7万円安くなります。人工芝や防草シート敷きは後からDIYでも出来、多少失敗しても危険なことはないので、DIYにチャレンジする場所としておすすめです。

タイルデッキ・宅配ボックスを「省く」ことでコストダウン

タイルデッキ・宅配ボックスを「省く」ことでコストダウン

4つ目に、掃き出し窓からつづくタイルデッキを省くことで25万円のコストダウン。後で、リフォーム工事で追加することもできますし、お庭と室内の段差が気になる場合はネットやホームセンターで簡易的なステップが手に入るので、それでしばらく様子を見るのもおすすめです。
そして、5つ目に宅配ボックスも省くと9万円分の節約。宅配ボックスは門柱埋め込みではなく、据え置きタイプもあるので、一旦省いて、後で検討することも可能です。

 

外構コストダウンの「省く」で合計78万円分コストダウンして安くなりました!

【350万円⇒200万円】外構プラン比較

初めの理想を詰め込んだ350万円の新築平屋外構の全景

初めの理想を詰め込んだ350万円の新築平屋外構の全景

 

理想を残しながら150万円分コストダウンした、200万円の新築平屋外構の全景

理想を残しながら150万円分コストダウンした、200万円の新築平屋外構の全景

初めの350万円のプランから約150万円分のコストダウン!細かい部分は変わっていますが、黒い外壁の平屋にぴったりのナチュラルモダンな外構イメージを保ったままコストダウンできました!
安くしようとするだけでなく、理想を諦めず、プランナーを悩ませるほどじっくり検討することが大切。良いプランナーは本当に無理な部分は説明し、なんとか理想を実現しようとアイディアを提案してくれるはずです!ガーデンプラスでもお客様の理想に寄り添ったプランを提案しています。相談を検討している方はHPからお気軽にお問い合わせください!
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