【神戸店】鮮やかなポストが建物と調和するリフォーム外構工事

こんにちは、ガーデンプラス神戸の大西です。

外構をリフォームを検討するきっかけって様々ですよね。
「車を購入したので駐車スペースを拡張したい！」「子供が生まれたのでお庭で遊べるスペースがほしい！」などライフスタイルの変化もそうですし、お家を建てて何十年も経つと耐久性を考えて・・など色々だと思います。
でも実際何からどうすれば・・と、なかなか足を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。

そこをお手伝いするのがガーデンプラスです！

今回は20年以上が経過したお家のリフォーム外構をご紹介させていただきます。建物の雰囲気に合わせながら、使い勝手も考慮した素敵な仕上がりになりました！

着工前はレンガやヨーロピアンな機能門柱など、どちらかというと洋風な雰囲気の外構でした。

施工後は落ち着いたモダンな雰囲気が感じられます。
同じ建物でも外構のテイストによってガラッと印象が変わることがよく分かりますね。

門まわりに着目してみましょう。

施工前の門まわりがこちらです。

施工後の門まわりです。

レンガの塀から化粧ブロックにやり替えました。横の線が印象的なレンガに対して、細やかな縦線が入っている化粧ブロックにすることでシュッとして見えますね。
またシルバー系のフェンスから木目調の目隠しフェンスにすることで、柔らかな印象となり、より落ち着いたモダンな雰囲気が感じられます。

なんといっても目を引くのはオレンジ色のポストが印象的な門柱です。
建物の外壁に合わせて落ち着いたグレーの塗り壁と、バルコニーのアクセント色に合わせてパキッとしたオレンジ色のポストを選び、見事に統一感のある仕上がりとなりました。
ポストはオンリーワンの「ノイエキューブ」という商品です。8色のカラー展開となっており、ホワイトやブラック等の定番カラーも勿論ございますが、なんといっても鮮やかなオレンジやレッド、グリーンに惹きつけられてしまいます。

今回のように建物の色と合わせるのも良いですが、シンプルなホワイトの外壁の建物にあえてビビットカラーを取り込むと、門回りが外構の主役になること間違いなしです！

道路から少し控えたところに化粧ブロックと門柱を設置し、空いたスペースにはボーダー状のインターロッキング平板で舗装しました。道路より少し控えているのは、もちろん水道メーターを避けるためでもありますが、インターホンを押す人が道路際に立った時少しでも安全に立てるように配慮されています。

更にリフォーム前は自転車が道路に飛び出していましたが、自転車を停められるスペースは別で確保できましたので、この点も含めて使い勝手の良い門まわりになったのではないでしょうか。

最後までお読みいただき有難うございました。
冒頭にもありましたが、お庭のリフォームを検討するきっかけって様々だと思います。漠然としたきっかけでも全然構いません。
土日は無料相談会も開催しております。
「庭に何をつくりたいか」はなく「どのような暮らしをしたいか」というお話を是非お聞かせくださいませ。

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