庭・外構をデザインするということ

白と黒のモノトーンで、窓の配置等、外観のデザインにこだわりのある建物でした。

道路に接する部分約１ｍの幅は洗い出しとし、アプローチと駐車スペースのポイントに同じ平板を使うことで、全体に一体感のある仕上がりとなりました。
黒の塀にいれたガラスブロックや細い縦のラインのフェンスは、建物のデザインにあわせています。

こちらはご提案時のイメージパースです。
腕のいい職人さんたちのおかげで、パースのイメージどおりの仕上がりとなっています。

パースを見れば、それがお客様のお好みの外構かどうかはすぐにわかるものです。

今回注目いただきたいのがこの平面図です。　平面図から完成後をイメージするのはなかなか難しいものですが、平面図を見て、もし、そのデザインがなんとなく好きだなあ・・・と思うなら、きっとそれはお客様のお好みのプランなのです。
提案された平面図を見て、もうすこし柔らかいほうがいい、とか、もっとすっきりしたほうが好き・・・というようなご希望があればぜひお伝えください。
プランナーはそこからお客様のイメージどおりのプランをつくっていくことができるのです。