ガーデンプラス神戸北町店のメンテナンスを行いました！

こんにちは、ガーデンプラス神戸北町の西本です。北町店には展示場を併設しております。

今回は年に一度の大掃除の様子をご紹介します。

こちらは伸びすぎた生垣を剪定しています。

生垣は目隠しの方法としては最も安価なものですが、毎日の水やり、年に数回（樹種によります）の剪定等、継続的なお手入れが必要です。

生垣の剪定は、残したい高さ、幅をきめて、そこから出ている部分をカットしていきます。

この生垣はすでに形が決まっていますが、新しく植えて、まだ壁になっていない生垣の場合も、「将来のあるべき姿」を決め、そこからはみ出る部分をこまめにカットすると、少しずつ、希望の形に近づきます。

いたんできたウッドデッキを一部撤去しました。

北町店には天然木のウッドデッキと人工木のウッドデッキ（YKKAPのリウッドデッキ200）があります。

人工木のデッキは多少の色褪せはあるものの、強度は今も全く問題ありません。

一報の天然木のウッドデッキは今までも塗り替え等のメンテナンスをしていたにも関わらず、

今回の撤去にいたりました。。。

やはりこれからの主流は人工木ですね！

人工芝を敷くために採寸をしています。

来春入社予定の学生さんたちもお手伝いしてくださいました。

人工芝を敷くためには、人工芝を敷く厚みも考慮しつつ下を平らにならしていく作業が必要です。

今年の大掃除は12月とは思えないほどの暖かい陽気に救われましたが、日頃の職人さんたちの苦労が身に染みる一日でした。

そして、庭は日々変わっていくものだということ、日々のお客様の負担や、5年後、10年後のメンテナンスなども考えてよりよい提案をしていかなければいけないことをあらためて実感することができた、貴重な一日でした。