【まとめ】フェンスの施工事例まとめました

こんにちは、ガーデンプラス松本店です！この記事では、これまで松本店で施工してきた現場のフェンスだけをピックアップしてご紹介したいと思います。境界を示す目的のフェンスや、目隠しをする為のフェンス。モノによって素材や価格帯、デザインなど本当に様々です。当店では、幅広いメーカーのフェンスを取り扱っていますので、お客さまのご要望と、周辺環境も踏まえてオススメのフェンスを選択しています。

参考までに、ザっとどんな種類があるか知りたいという方向けにまとめていきますので、最後までお読みいただけると嬉しいです！

スチールで出来ているフェンスです。比較的に安価な製品ですので、長い距離をフェンスで囲いたい時にオススメです。フェンスの向こう側がよく見えるので、圧迫感や存在感があまりありません。設置する目的として多いのは、境界を示す為、転落防止目的、ドッグランが多い印象です。

（使用フェンス：三協アルミ　ユメッシュE型　H1000）

こちらはアルミで出来ているフェンスです。「半目隠し」とも言われるタイプで、ある程度の視線は遮ることのできるフェンスです。風通しがよく、強風に強いので人気のあるタイプです。
この現場では、柱はフェンス本体より長いものを使っています。隠す必要のない足元部分を空けて、目線を遮りたい上部だけ隠すようにしています。パネルと柱は現場で繋ぎ合わせるので、このようにパネルと柱をサイズ違いにする施工も可能です。

（使用フェンス：LIXIL　フェンスAB　YS3型　H1200）

こちらも一つ上のフェンスと同等の商品です。実はそれぞれのメーカーから似たようなフェンスが出ています。自宅の窓と同じメーカーのフェンスを選ぶことで、サッシ色と合わせることができるのでオススメです。

（使用フェンス：YKK AP　シンプレオフェンスSY1F型　H1200）

アルミで出来ているルーバータイプのフェンスです。一見隙間が無いように見えますが、ブレード（横板）に角度がつけられ、斜めに並んでいます。視線を遮りながらブレードとブレードの間から風を取り入れられるタイプです。半目隠しより視線を遮りたい場合はこのルーバータイプがオススメです。

（使用フェンス：Value Select　ミエーネフェンス　H1000）

隙間の空いたアルミフェンスの縦タイプです。和のテイストが好きな方にオススメです。また縦格子のフェンスは、ワンちゃんが足を掛けて登れないので、ドッグランにもオススメです。爪の引っ掛かりも防げます。

（使用フェンス：三協アルミ　レジリアTK3型　H1200）

先程の横ルーバータイプと違い、隙間のないアルミのパネルが並べられた完全に視線を遮るタイプのフェンスです。完全にシャットアウトしたい場合や、道路沿いで排気ガスや車の騒音対策にオススメです。

（使用フェンス：三協アルミ　レジリアTM1型　H1200）

人工木のフェンスです。木目調であたたかみがあるのが特徴です。天然木のフェンスと違い、腐食や退色しにくく長持ちするのが特徴です。お庭に設置する目隠しフェンスとして人気の高いアイテムです。施工方法は、アルミのフェンスと違って、板1枚1枚がバラバラになっているので現場で組み立てていきます。ですので柱の長さも、板の枚数も、板と板の隙間もご希望に合わせて指定できます！注意点は、アルミのフェンスより柱のピッチが短くなる為、柱の本数が増えます。

（使用フェンス：Ｆ＆Ｆ　マイティウッドデコⅡ　H1000　色：アッシュグレー）

こちらは先程と同等の製品ですが、高さを出したものです。目隠し目的で設置される方が多いので、H1600mm～1800mmくらいの高さが一番人気があります！色が違うと、また印象が大きく変わります。

（使用フェンス：Ｆ＆Ｆ　マイティウッドデコⅡ　H1600　色：マロン）

いかがでしたでしょうか？気になるフェンスが見つかった方はぜひご相談時にお伝えください！

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