【施工事例】角地のセミクローズ外構
新築外構の施工事例をご紹介します

こんにちは。ガーデンプラス松本店です。
この記事では、敷地の2面が道路に接している角地の外構をご紹介します。道路沿いには大きな窓がないため、目隠しは設置せずセミクローズ外構に仕上げています。同じような立地の方は参考にしてみてください^^
セミクローズ外構とは
オープン外構…フェンス、ブロック塀、門扉などを設置せず、敷地を囲わない外構のスタイル
クローズ外構…フェンス、ブロック塀、門扉などで敷地を囲い、道路や隣地との堺をはっきりさせる外構のスタイル。プライバシーが守られます。
セミクローズ外構はこの二つのスタイルの中間です。オープン外構の解放感を保ちつつ、必要なところだけフェンスや塀を設置します。オープン外構より境界が強調されますが、クローズ外構ほど圧迫感はありません。オープン外構より、個性が出せるので人気なスタイルです。
外構は住んでいる人たちだけではなく、街の様々な人の目に触れます。外からの視線を守る機能も大事ですが、せっかくなら行き交う人が癒されるような空間づくりも意識したいですね!それでは今回の施工実例を、見ていきましょう^^
駐車スペース
駐車スペースはお庭と兼ねた空間に仕上げました。道路側はコンクリート舗装を施しましたが、後方は緑化ブロックを採用しました。緑化ブロックの間に芝生を植えることで、駐車場と庭の境界をあえて”あいまい”に仕上げています。後方のウッドデッキや植栽とも自然とつながり、お庭らしい雰囲気を保った駐車スペースにいたしました。
道路との境界
駐車場とは反対側の道路境界沿いにフェンスを設置しました。隙間が広めの横板貼りのものを採用しました。大きな窓が無いので目隠しは必要がないため、デザイン性を重視しています。道路が折れるところで通常であればフェンスに「コーナー」が入りますが、柱が重複して目立つのでフェンスではなく角材を立てました。空間に縦ラインと横ラインが作り、目を引くポイントになっています。また、高低差が少しあるので、こちらのフェンスと角材は転落防止の役割も果たしています。
敷地内からの見え方
内側から見るとこんな感じです。フェンスの内側には花壇と、植栽、その足元にはロックガーデンを作りました。道行く人々にとっても癒される空間になることを願っています。
いかがでしたでしょうか?
今回は角地のセミクローズ外構のお庭をご紹介しました。
当店の打ち合わせでは、3Dパースをお見せすることができますので、道路からの見え方も敷地内からの見え方も疑似体験することができます。また、着工前には現地で実際にスケールやサンプルを当てて、「どのくらいの高さになるのか」「どんな見え方になるのか」最終確認していきます。お気軽にご相談ください!

些細なことでも大歓迎!お気軽にお問い合わせください
お庭に関する事なら、ガーデンプラスへお任せください。ガーデンプラスは、全国で外構工事を手掛けるガーデンメーカーです。店舗でのご相談はもちろん、フォームやお電話からのお問い合わせも承っております。
記事に関してのご質問は、外構のプロスタッフがお答えいたします。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!新築外構からお庭のリフォームまで、お気軽にご相談ください。
ガーデンプラス松本
ガーデンプランナー・ガーデンデザイナー
佐藤紗弥
小さな一言も逃さないこと イメージがなくても大丈夫です!楽しく話して世界に一つのお庭を一緒に作りましょう!
長野県松本市ガーデンプラス 松本
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