今、流行りのブラックエクステリアをご紹介します！

こんにちは！ガーデンプラス松本店です。

この記事では、今トレンドのブラックエクステリアをご紹介します。

ファッション、インテリア、髪型、住宅・・・何事にもトレンドがあるように、エクステリアにもトレンドがあります！

早速、今流行りのエクステリアをチェックしてみましょう。

我々エクステリア業界の人間は、家+外構で”住まいの顔”が完成すると考えています。

ヘアカットと似ていませんか？

お顔の雰囲気や骨格にあたるのが「家」、髪型にあたるのが「エクステリア」。

エクステリアを設置するなら、お家を引き立て、雰囲気が合うものを選びたいですよね。

そして、せっかくなら”今っぽい”住まいの顔にしたい！と思いませんか？

そんな”今っぽい”エクステリアが何なのかと言うと・・・

ズバリ、オールブラックのエクステリアです！

ここ1～2年で、いくつかオールブラックの商品が発売されましたが、2024年も続々と発売されました。

それ以前のブラック色の商品はいうと、細かい部品まではブラックで統一されていないことが多くありました。

また、複合カラーと呼ばれる「ブラック×木目調」が高い人気を誇っており、ブラックは部分的に使う「締め色」という位置づけでした。

しかし、最近では細かいパーツまで全てブラック、ポリカーボネートまでブラックに統一される傾向があります。

ブラックは「差し色」や「締め色」ではなくもはや「主役」です。

広範囲にブラックを使うことで、圧倒的な存在感と重厚感を演出し、高級感も感じさせてくれますよ。

こちらは、YKK APさんの「オールブラック ジーポート Pro」。2024年の10月に発売されたばかりです。

ボルトやナットなどの細かい部品まで全てがブラック。折半屋根も両面ブラック（従来は片面）となっています。

見た目がスタイリッシュでカッコいいだけでなく、太陽光の反射を防ぐので近隣に迷惑を掛ける心配もありません。

三協アルミさんからは、カーポートのパネル材に業界初となる「ブラックポリカーボネート板」が発売されました！

「スカイリード」「セルフィ」「ダブルフェース」の屋根パネルと、「ビームス（梁）」のサイドパネルにも設定できます。

画像は「ダブルフェースの背面支持タイプ」です。

これまでのポリカーボネート板は、カースペースの明るさを確保する透過性の高い素材が一般的でしたが、今回はあえて透過性ゼロの屋根材を発売されました。

熱線を遮断することで、夏はとても涼しく感じられますし、汚れが透けて見えないのが嬉しいですね。例えば、鳥にフンを落とされてしまっても気になりません。

また、マットな質感になっているので高級感も感じられますよ。

中型物置として根強い人気を誇る、イナバ物置さんのFORTAから新色が登場しました。

2024年の10月に発売されたばかりの「フランネルグレー色」です！

これまでは、側面と背面は明るいグレーで、扉の色だけが選べる仕様でした。

今回登場したフランネルグレーでは、扉も屋根も側面も背面も、全て同一色で統一できます。

ブラックではありませんが、濃いグレーで統一されたスタイリッシュな物置となっており、モダンな雰囲気の住まいにぴったりです。

こちらは、YODOKOさんとBEAMSさんのコラボレーション物置です。

2022年に発売されましたが、2023年上半期に「ホームセンターバイヤーが選ぶヒット商品」部門で第一位となった商品です。

デザイン性があり、カッコいい物置ですね！お洒落で人と被らないアイテムが良いという方にオススメです！

今回は最近トレンドのオールブラック商品を紹介しました。

気になる商品がありましたらお問い合わせください！

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