様々な木目調のエクステリア商品

こんにちは。ガーデンプラス滋賀栗東店の松本です。

今回は近年発売されているリアルな木目を表現した商品について、材質のサンプルを交えてご紹介をさせていただきます。

YKKAP リウッドデッキ200

ひと昔前はウッドデッキと言えば、ツーバイフォーのホワイトウッドを塗装したものを使用したり、ウリンやイペなどのハードウッド・アイアンウッドを使用した【天然木】のウッドデッキでした。

今ではYKKAP・LIXIL・三協などのエクステリアメーカーから販売されている人工木のウッドデッキが一般的になっています。

天然木と比較した場合のデメリットは熱を持ちやすいという一点のみ。

メリットはメンテナンスフリー・反らない・ムクらない・腐らないなど。

メンテナンスにできるだけ手間をかけたくないけれど、ウッドデッキをつけてみたいという方におすすめです。

木目調の目隠しフェンスも各メーカーから数十種類展開されています。

添付の画像は土新建材のエコモック（上）とタカショーのモクプラボード（下）です。

エコモックはリウッドデッキと同様にマットな質感で天然木に近いイメージです。

モクプラボードの方は、つやがある仕上げにシボ加工がされており、天然木に塗装をしたような雰囲気です。

他にもアルミ材に樹脂で吹付塗装をしたものもあり、目的や場所に応じて使い分けることができます。木目もかなりリアルに再現されていますので、植栽にも似合います。

こちらはF&Fの「スタイリッシュポール」という木目調の角柱です。

目隠しとして複数本立てたり、このポール自体にポストを取り付けして門柱にしたりと用途は多岐にわたります。

太さ・長さのバリエーションが多く、さまざまなシチュエーションで利用できます。

中には鉄の柱が入っているため、電気の線を通すことも可能です。

弊社で採用率の高い、木目調のタイルです。

ご主人様「ウッドデッキを付けたい！リビングからの繋がりを！」

奥様「タイルデッキにしたい！デッキの下に猫が入るのはヤダ！」

で登場するのがこちらです。

リビングのフロアの色に揃えて、リビングの延長のようにデッキを使ったり、

外壁のアクセントのサイディングと色を揃えて外観の統一感を出したり、

質感は滑らない加工がしてあるため、天然木とは異なりますが、

印刷技術の向上により、見た目は本物の木と見紛うほどです。

いかがでしたでしょうか？

他にもたくさんの木目商品の展示がございますので、ぜひ一度店舗にお越しください！

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