住み慣れたからこそできるベストな施工！外構リフォーム工事

こんにちは！ガーデンプラス静岡の宮澤です。

今回は、新築外構ではなく住み慣れたお家だからこそ気になる部分を改善できる「外構リフォーム工事」についてご紹介します。

基本的に新築外構とは違い、住んでみてから「ここはこうしたかった」「外からの視線が気になる」など本当に必要な外構要素が絞れてきます。子供の成長やライフスタイルの変化によっても、駐車スペースの拡張や物置の設置などのご希望が出てきますね。

今回ご依頼いただいたお客様も、新築されてから10年がたっているとのことですが、新築時には外構工事は何もやっておらず土のままとなっていたそうで、駐車スペースの舗装や目隠しフェンスの設置工事をご依頼いただきました。

早速施工前のお写真からご紹介してまいります。

こちらのお客様の場合、勝手口が道路側に面しているため、道路側からの視線を遮りたいというご希望がありました。

また自転車もおけるスペースを確保したいというお話もいただきました。

こちらが施工後の様子です。

エコモックフェンスという人工木材を使用したフェンスを腰ぐらいの高さまで施工させていただきました。足元が隠れるだけでも安心感がありますね。

上にはテラス屋根を設置し、勝手口の屋根＋サイクルポートの代わりとなる場所をつくらせていただきました。

サイクルポートを設置するのもいいですが、いろんな用途として使用したいのであればこういったテラス屋根の設置もいいと思います♪

屋根の形状や柱の高さ、竿掛けや目隠しパネルなどのオプション品も豊富です。

また駐輪スペースと道路との間に伸縮ゲートをつけることで、防犯面も安心感があります！

折りたたんで開閉させるので、場所を取らずに様々な間口に対応できるところも伸縮門扉ならではの利点ですね。

こちらはアプローチと駐車スペースの施工前のお写真です。
こちらも道路に面していて、大きな掃き出し窓はリビングにつながっているので、目隠しがあるといいですね。

駐車スペースも砂利を敷いただけでしたので、出入りしやすいようにコンクリートで舗装したいところです

施工後のお写真がこちらです。

がっつりアプローチ！という形ではなく、細かい土間で区切ってあげることによって、お洒落なアプローチ兼駐車スペースになりました。

その中にも一部分だけ平板ブロックをいれて色味を変えると、シンプルながらにも凝ったデザインになってくれると思います。

リビングにつながら掃き出し窓の前には、高さ1800mmのフェンスを使用しました。
外部からの視線を避け、プライベートな空間となっております。

駐車スペース側のフェンスには扉をつけているので、リビングからだけではなく、アプローチからもお庭へ入ることが可能です。

開放的な空間もとても魅力のあるものとなりますが、ある程度のプライベート空間は家族で過ごすにもいいものになると思います。

特にリビングはご家族が集まりやすいところなので、安心感のあるお部屋づくりを心掛けたいですね。

いかがでしたでしょうか？

お家のことに関しても外構に関しても、費用面であったり本当に必要なものかどうかの判断はとても難しいものです。

新築時は特にインテリアを揃えたり新生活をスタートさせるための手続きをしたりと、様々な作業が重なり、完璧な外構工事をするのは大変です。

そこで、「何を優先すべきか・どこに力をいれたいか」をしっかりと考えるのは、新築時ではなく、外構リフォーム時に検討するというのも大いにアリだと思います。

外構リフォームでお庭を仕上げようという計画のあるお客様は、ぜひお家の図面など大切に保管しておいてください。

図面等があればよりお家に近いCADが作成できます。

実際のイメージがつきやすい3DCADであれば、様々な角度から高さや見え方を比較できますので、プランを練るときに活躍しますよ。

いかかでしたでしょうか。

新築外構工事やリフォームの外構、見積依頼や施工事例を見てみたいなど、お気軽にガーデンプラス静岡にご相談ください。

ご相談の際には図面や現場の写真等ありますと、ご希望に沿ったご提案がしやすくなりますのでご協力よろしくお願いいたします。

来社いただければ実際のサンプルをご覧になることが出来るほか、3DのCADのパース等も見ていただけるので完成後のイメージがつきやすいです。

ガーデンプラス静岡はこの度施工エリアの拡大をさせていただきます！

今までの静岡市エリアに加えまして、焼津市・藤枝市エリアへの施工も承ります。

ぜひよろしくお願いいたします。