生活をより快適にする外構リフォーム工事

こんにちは！ガーデンプラス静岡の宮澤です。

今回は”リフォーム後をもっと快適に”を重視した新築外構工事についてご紹介させていただきます。

「お家をリフォームされるのと同時に、お庭や外構をもっと使いやすいものにしたい」と思われるお客様も多いと思います。

今回のお客様は、実は同じ敷地内に母屋と脇屋の2つの建物が立っており、脇屋を建て替えされました。

母屋の方も外構は手つかずの状態だったので、この機会にお庭も綺麗に整えることとなりました。

まずは駐車スペースですが、手前の母屋の前から奥まで土間コンクリートを打設し、カーポートを設置させていただきました。

製品は「YKKAP　エフルージュグラン　51-27」を使用しております。

本体カラーはブラウン　屋根カラーはアースブルーです。

カーポートは何台用か選べるだけでなく、本体・屋根カラーによっても印象が変わってくるのでそのあたりも選ぶポイントにしていただければと思います。

外構工事をするうえで、皆さんが気にされるポイントとなるフェンス。

周囲からの視線をある程度遮ることでプライベートが守られます。

あまり囲いたくない、少し目隠しになればいいな・・・など様々なイメージがあると思います。

フェンスの種類には目隠しフェンスやメッシュフェンス、高さもバリエーションがたくさんあります。

今回はアルミフェンス「YKKAP　シンプレオ　SY-1型　H=1000」を採用しました。

こちらはカーポートと色味を合わせてブラウンを使用しております。どこかで色味を統一させてあげることで外構に一体感がでるのでおススメです！

玄関ポーチには貼ったタイルは「サンワ　ヴィーナスN　カラー/VE-300/02N」を使用しております。

カーポート・フェンスに落ち着いたカラーのブラウンを使用しているため、玄関ポーチには明るくナチュラルなカラーをいれました。

全てにブラウンを使用するわけではなく少し違った色味をいれてあげると、印象が違って見えるのでおすすめです。

駐車スペースと行き来するためのアプローチ階段には、手すりを設置しました。「YKKAP パルトナーUD　1型　自立タイプ　A型笠木」を使用しております。

手すりでいう笠木とは、一番上の持ち手の部分を指します。丸いものや平たいもの、握りやすい樹脂製などもありますよ。

3段ほどのステップには手すりは必要？と思われる方もいますが、手すりがあるだけで安全性も安心感も変わってきます。夜間や、お荷物が多いとき、また足を怪我されたときや小さなお子様を連れているときなど、後々になってひやっとすることがないように、設置をおすすめします。迷われている方はぜひご相談ください。

いかがでしたでえしょうか？

新築外構工事やリフォームの外構、見積依頼や施工事例を見てみたいなど、お気軽にガーデンプラス静岡にご相談ください。

ご相談の際には図面や現場の写真等ありますと、ご希望に沿ったご提案がしやすくなりますのでご協力よろしくお願いいたします。

来社いただければ実際のサンプルをご覧になることが出来るほか、3DのCADのパース等も見ていただけるので完成後のイメージがつきやすいです。

お客様に寄り添ったお話、ご提案をさせていただければと思っているので

不安なことやデザインについてご不明なことがありましたら相談してみてくださいね！