【横浜店】お手入れ簡単でおしゃれなお庭＆無料相談会のお知らせ

こんにちは！ガーデンプラス横浜の石橋です。
今回はお庭のリフォームをご紹介いたします。

お客様からのご要望はこちらです。
・庭にタイルを敷きたい
・タイルデッキを作りたい
・目隠しフェンスをしたい
・花壇スペースも作りたい
・家まわりの雑草対策をしたい

それでは、スペースごとにご紹介いたします。

こちらは外構施工前のお写真です。2021年に建てられたばかりの築浅のお住まいで、建物のまわりは未舗装の状態でした。

お庭は土の状態で、雑草のお手入れをされておりましたが、定期的なメンテナンスは大変・・・
そこで、今回はメンテナンスフリーなお庭へリフォームさせていただきました。

こちらが施工後のお庭です。

お庭の大部分を床用のタイルで舗装しました。下地にコンクリートを打設してからタイルを貼りますので、雑草の処理も無くなりますし、見た目もスタイリッシュに仕上がっています。
実は大判の約40cm角サイズと、小さな正方形（約20cm角）・長方形（約40cm×20cm）の3種類のサイズを混ぜて貼っていますので、ただ並べただけでなくデザインされたテラスになっています。タイル自体も石調なので表情があり、滑りにくくナチュラルな雰囲気もあります。

フェンス前には土のままの植栽スペースも確保しているので、ガーデニングも楽しめますね。

こちらはお庭を囲むフェンスのお写真です。

目隠しもしたいけど、光も取り入れたいというご要望にお応えして、2段支柱を使い、2つのフェンスを組み合わせました。

上段にはすりガラスのような加工を施されたYKKAPのシンプレオフェンス P1F型を組み合わせました。ポリカパネルは透明度と耐熱性に優れた素材で、お庭の採光性を保つことで2段支柱を使った目隠しフェンスでも、圧迫感が軽減されました。下段はValue Selectのミエーネフェンスという通風性と目隠し性を両立させたルーバータイプの目隠しフェンスで、プライバシーを守ることができます。

主庭には、タイルデッキを設置いたしました。デッキに使ったタイルのお色は、掃き出し窓内のリビングのフローリング色に合わせていますので、お家の中から見たときにリビングが広くなったように感じていただけると思います。

本来、タイルデッキは建物内にデッキの水が入らないように、建物に設けられた水切り線よりも下で仕上がるように作られますが、今回は掃き出し窓とデッキの間に排水用のグレーチングを入れて施工し、サッシの高さに合わせたデッキに設計しているので、リビングからの出入りもしやすくなっています。

またお庭奥側にはサークル型の花壇を作成しました。シンボルツリーを植え、お子様の成長とともに庭木の成長をお楽しみいただければ幸いです。

犬走りにはコンクリートを打設し、排水用のスリットを設けました。
打設面には水勾配を確保し、砂利を入れたフェンス沿いのスリットに水が流れていくようにしております。こうすることで雑草が生える心配もなく、湿気のたまりやすい狭い場所も清潔に保つことができます。

ガーデンプラス横浜店では、毎週土日に「お庭の無料相談会」を実施いたします。
開催日程：11/19（土）・11/20（日）・11/26（土）・11/27（日）
大変恐縮ですが、ご予約のお客様を優先とさせていただいております。ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

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