１１９の日！お庭の危険個所・塀や土留めを、ブロック塀診断士に点検してもらいませんか？

こんにちは！

新年初の投稿です。

早いところで令和４年になり三週間が経過しましたね。

余談ですが本日は１月19日！ということで119番…と思い何の日かを調べたところ

のど自慢の日でした！！

のど自慢のTV初回放送が１月19日だったそうです。

本題に戻りまして…消防や救急車の番号である「119」にちなんで、お庭の危険個所・ブロック塀の施工事例をご紹介させていただきます。

これをご覧の皆様の塀は大丈夫でしょうか？

道路面に接している塀は特に要注意です。

通りかかりの通行人にけがをさせてしまって、119をコールすることになってからでは遅いので

・老朽化が進んでいないか

・鉄筋が入っているか

などの診断をしませんか？

当店ではブロック塀診断士が在籍しております。

無料で診断させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。

今回のご紹介は何もないところから土留めを新設いたしました。

お庭に土が盛られているため、枕木を重ねて土留めを作られていましたが、雨の日など土や水分の重さに耐えきれなくなると土砂が道路に流れ出す危険もあります。

こちらは塀の基礎を作る前に道路境界を掘り返したところです。

実際仕上がる塀よりも基礎の方が奥行きが大きく、土の圧力を分散して重みに耐えます。

こちらが基礎を転圧し、鉄筋を配置したところです。これから基礎用のコンクリートを打ち、鉄筋に沿ってブロックを積んでいきます。
基礎は普段見えないところなので工事費用も忘れがちになってしまいますが、節約できないところなので皆さんも土留めやブロック塀を造成する際にはご注意くださいね。

土留めのブロック塀が完成しました。しっかりと鉄筋を入れての施工ですのでご安心ください。

これからフェンスを取り付けていきます。

柱はブロックに通し、コンクリートでしっかり固めました。

ブロック上のフェンスも様々な種類があります。

・隙間のあいている商品or目隠しの商品

・アルミor木目

・高いor低い

などなど…

たくさんありすぎて迷ったときにも現地調査時にお気軽にお聞きください。

こんな感じがいい！

などのお写真やスクリーンショットでも大丈夫です。

ご希望のイメージから最適な商品をピックアップさせていただきます。

完成したお庭の土留め&フェンスです。

今回は目隠しのフェンスではなく、間隔を空けた柵のようなフェンスを設置いたしました。

お庭の様子も見えて、開放的な雰囲気ですね！

土も道路に流れ出す心配がなく、泥で埋まっていた側溝も機能してくれることと思います。

本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

ガーデンプラス茅ヶ崎では、新築外構からお庭のリフォームまで、ご相談・現地調査・お見積りを無料で対応させていただきます。

また、このご時世…直接お会いするのを避けたいお客様には、図面などをメールでお送りいただきまして、立ち合いなしでの現地調査・打ち合わせはリモートで…などのご要望もお受けしております。

お気軽にお問い合わせください。

≫無料相談会の日程やお問合せはこちらから

相談会以外の日も、お電話やメール等でお気軽にお問合せください。