夏の夜空を楽しむテラス
梅雨も明け、これから全国的に晴れの日が続きそうです。今回は夏の夜空を楽しむテラスの施工例をご紹介いたします!

東北より北の地域を除いて、梅雨明けが発表されました。いよいよ夏本番ですね。ただ近年は日中の気温の上昇により、あまり外で過ごす時間が少なくなっているのではないでしょうか。熱中症により救急搬送される方も年々増え続け、夏のお庭での過ごし方も変わってきていますね。日中外で過ごす時間が減っている分、夜の涼しい時間帯にお外に出ると気分転換にもなりますよ。
夏の夜空もとってもキレイ。特に夕暮れ時のどんどん暗くなる時間帯に出来る空のグラデーションは幻想的な雰囲気です。夕方から夜にかけての涼しく過ごしやすい時間に、夜空を眺めながら晩酌も楽しいですよ。そこで今回は夏の夜空を眺めるのにぴったりのテラスの施工例をご紹介いたします!夏ならではのお庭の楽しみ方、見つけてくださいね。
各部屋を繋げるように設置されたウッドデッキです。夜はご家族でデッキに集合して星空観賞なんていうのも素敵ですね。これからの時期は流星群が活発になり、地域によっては流れ星を楽しむことも出来ますよ。商店の明かりが消える夜10時頃からが見頃といわれています。星がきれいに見える時間帯を狙って、夏の夜空をお楽しみください。
こちらはインターロッキングのテラスです。足元が石畳のような趣のあるデザインになっています。インターロッキングの魅力はデザイン性と歩行性の高さ。水はけがよく滑りにくい構造になっていますので、雨上がりのお庭も快適にお過ごしいただけます。路面の温度上昇を抑制する遮熱タイプを使えばお庭はもちろん、室内の温度上昇を抑えることができますよ。夜はもちろん、日中も色鮮やかなデザインでお庭が華やぎます。
こちらはテラス囲い。趣味のスペースとして、洗濯物を干すためのスペースとして外に新たな空間を作りだすテラス囲いですが、夜空を楽しむためにもおすすめのエクステリアです。デザインにもよりますが、全面がガラスになっているテラス囲いは視界を遮るものが少ないので、思う存分夜空を楽しめます。閉め切れば虫も寄ってこないので快適ですね。
こちらは段床タイプのウッドデッキです。段床に腰かけて上を見上げれば、まるでそこは星空が楽しめるリビングのよう。お酒やおつまみを持ち込んで、ウッドデッキをサイドテーブル代わりに一杯なんていうのも素敵ですね。春はひなたぼっこに、夏は夜空を楽しむスペースとして大活躍のウッドデッキです。
こちらはパーゴラのついたウッドデッキです。白いカーテンのような役割を果たすシェードが日中は強い紫外線を防ぎ、夜はシェードを開けて夜空を楽しめます。木組み感のあるパーゴラはリゾート感満載のエクステリア。ご自宅にいながら、南国のリゾート地で星空を眺めているような雰囲気を味わえますよ。
こちらはタイルテラスです。上品で高級感あるタイルテラスは、夜の大人の憩いの空間としてもぴったり。火気にも強いので、バーベキューなどを楽しみながらの星空観賞も可能。ただし、夜はご近所への配慮も忘れずに。
ウッドデッキは設置場所に合わせて、形が自由自在に変えられるのをご存知でしょうか。このようにテラスの一角に設置すれば、夜空も楽しめる憩いの空間が出来上がります。日々の忙しさを忘れて一人で夜空を眺めながら物思いにふけるのも、また違った味わいがあっていいですね。
こちらはガーデンルームを備えたタイルテラスです。照明を足元に集中させて明るさを抑えたことで、テラスに幻想的な空間を作り出しています。夜空はもちろん、優しい灯りに包まれるテラスで過ごす夏の宵も風情があって素敵ですね。
こちらはデッキフェンスのあるウッドデッキ。フェンスが目隠しの役割を果たしてくれるデッキでは、あえて夜間も室内のカーテンを開けてみてはいかがでしょうか。明かりを落とせば室内にいながら夜の空間を楽しむことができます。お住まいにいながらにして非日常を演出できますよ。今年は酷暑になるとの予報が出ていますが、一日を上手に活用して楽しく夏を過ごしたいですね。

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暑さでこもりがちになる夏は、涼しくなる夜にお庭で外の空気を感じる時間を設けるといいですよ。空を見上げれば天然のプラネタリウムが楽しめます。テラスのことならガーデンプラスまでご相談ください。
ガーデンプラス本部
Web担当
中谷麻美
野菜や植栽の育て方、お庭の楽しみ方などを詳しくご紹介します。
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