ＹＫＫ ＡＰ社のエクステリア新商品のご紹介

こんにちは。ガーデンプラス本部ブログ担当の中谷です。

先週は東京で桜の開花宣言が発表され、すっかり春の陽気になってきましたね。ガーデンプラス本社のある神戸はまだ桜の開花宣言は出されていませんが、そろそろ出されるのではないかと楽しみにしています。お花見が今から待ち遠しいですね。

さて、春はエクステリア商品もリニューアルや新商品の発売ラッシュを迎える季節でもあります。そこで、今回はＹＫＫ ＡＰ社が4月に発売するエクステリア新商品をご紹介いたします！

こちらは人気のルシアス・シンプレオシリーズから発売される、多段支柱を充実させたタイプ。外見から変化は分かりにくいですが、自立建て用の施工性・敷地対応力を強化したため、様々な敷地に対応できるようになりました。自立建て用は設置する土地の条件が限られていましたが、多段支柱全ての納まりに対応することにより今まで設置できなかった敷地にも設置が可能になります。

ルシアスシリーズは建物とあわせてコーディネートすることをコンセプトに生まれたエクステリア商品。人気の木目調エクステリアの中でも、天然木の風合いを生かしたナチュラルさが話題のエクステリアです。プライバシーをしっかり守るだけでなく、外構の彩りとしてもおすすめですよ。

人気のルシアスシリーズから、ブロック納まりに対応した高尺目隠しフェンスが発売されました。従来は120ｃｍまでだったフェンスに、140ｃｍ・160ｃｍサイズが追加。コンクリートブロックを高く積まずにフェンスで目隠しが可能になりました。より視線の気になる箇所への設置におすすめです。

目隠しフェンスの施工例はこちらから

こちらはシャローネシリーズから発売されるアクセサリーパネルです。シャローネシリーズは、アルミ鋳物ならではの味わい深い質感が魅力のエクステリア。住宅に馴染みやすく、エレガントで重厚感のある装いになります。

その中でもアクセサリーパネルはシンプルな外構をグレードアップさせるのにおすすめのエクステリアです。外構デザインに個性を出したい方にもピッタリの商品ですよ。

こちらがそのアクセサリーパネルの活用方法。

高さがあるので、門柱とあわせることでよりデザイン性の高い門まわりに仕上がります。外構業者へのヒアリングにより生まれた商品で、自然のモチーフをデザインに取り入れたパネルが外構にアクセントをプラスしてくれますよ。門柱とのセットだけでなく、壁のスリットに入れても素敵ですね。

こちらは同じくシャローネシリーズから発売される面格子です。小さな窓からの侵入を防いだり、気になるまわりの視線をカットするのに用いられる面格子。それだけでなく、面格子があるだけで防犯性の高さをアピールして不審者から侵入しにくい家と意識づけることも出来ます。

従来のカラーにホワイトが加わり、様々なテイストのお住まいに合わせやすいカラーバリエーションとなりました。防犯対策としてはもちろん、外構の彩りとしてもおすすめのエクステリアです。

面格子の施工例はこちらから

そしてこちらはルシアスシリーズから発売されるパネルタイプの門柱です。

こちらの門柱の魅力は何といっても、透過性の高い個性あふれるデザイン。フレームの木調カラーとのコーディネートで植栽ともなじみやすく、パネル全体を照らす照明が夜の門まわりを幻想的に美しく演出してくれます。

門柱・門まわりの施工例はこちらから

最後にご紹介するのは、エクスティアラルーフから発売される幅8,100ｍｍ仕様のカーポート。2台分の車庫＋アプローチにぴったりのサイズで、ファサードデザインにも役立つエクステリアです。エクスティアラシリーズはＹＫＫ ＡＰ社の最高級シリーズで、デザイン性の高さから高級感や重厚感を外構に演出。外構と建物との一体感を創出してくれるエクステリア商品です。

いかがでしたでしょうか？今回ご紹介したエクステリア新商品は、デザイン性が高く外構のアクセントとしてもピッタリのエクステリアです。これから外構工事ご検討される方のご参考になれば幸いです。