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かんたん庭レシピNo. RCP56579外構・お庭の基礎知識

posted by  ガーデンプラス本部

新築の外構工事でよくある後悔ポイント5選【動画あり】

フェンスやカーポート、駐輪場などの外構工事で後悔することの多いポイントをご紹介いたします!

ムーミンA

今回のテーマは、「外構工事での後悔あるある」!

 

新築計画の際に一番多い後悔ポイントって何かご存知ですか?実は、残念なことに「外構」に関する後悔が一番多いそうです。外構はなかなか気軽にリフォームできない要素でもあります…。

 

そこで、2万件以上の豊富な外構施工実績を持つガーデンプラスが、実際にお客様から寄せられた「新築時の外構でココを後悔しているからリフォームしたい」というご相談が多いポイントを5つご紹介します。最後には、取り返しがつかない最大の後悔についてもお話ししますので、後悔のない外構工事にしたい方はぜひ最後までご覧ください!

外構後悔あるある① 自転車置き場

家族皆の自転車の駐輪スペースがしっかり確保された自転車置き場

家族皆の自転車の駐輪スペースがしっかり確保された自転車置き場

外構後悔あるあるの1つ目は、「自転車置き場」です。住み始めてから、「自転車置き場をきちんと考えておけばよかった…」という声が非常に多いです。自転車はコンパクトだからとあまり気にせずに、どこかに置けるだろうと考える方が多いようですが、実際にはそう簡単ではありません。

 

快適に使うには、自転車1台につき、幅60㎝は確保するのが望ましいです。これは千円札を横に4枚並べたのと同じ幅。なかなかのスペースが必要ですよね。特に自転車を毎日使うライフスタイルの方は、駐輪場の使い勝手が重要です。朝の出勤や夕方の帰宅時に、玄関から自転車置き場、そして外への動線がスムーズでないと、ストレスになります。

だから、駐輪場についてきちんと考えることは重要なのです!

快適な駐輪場づくりのポイント

快適な駐輪場づくりのポイントをおさえている駐輪スペース

快適な駐輪場づくりのポイントをおさえている駐輪スペース

快適な駐輪場を作る際のポイントは、以下の4つです。

 

フラットな床面

段差があると自転車の出し入れが難しくなります。特に砂利敷きでは停めにくいため、土間コンクリートなどフラットな仕上げがおすすめです。スロープを設置することも多いです。

 

②盗難防止

自転車を外からよく見える位置に置いていると盗難の心配があります。実際に私も家に置いていた自転車を盗まれた経験があります…。サイクルラックなどに鍵をつけて自転車をしっかり固定し、盗難対策をしましょう。

 

③屋根

屋根がないと、雨でサドルが濡れたり、いずれは自転車が錆びてしまったり、不便が多くなってしまいます。自転車の利用頻度が高い場合は、サイクルポートは非常に満足度の高いエクステリアだと思います。

 

④動線を考えた広さ

自転車を置くスペースは大人用だと幅60㎝確保が望ましいと書きましたが、実際は、自転車を手で押して動かしますよね。となると、人間の分もスペースを確保しないと出し入れがしづらいです。出し入れの動きを具体的にイメージしてスムーズに行えるように計画しましょう。

 

また、今は1台しか自転車がなくても、将来的に台数が増える可能性もありますよね。将来のことも考えてスペースを確保しておくと安心です!

外構後悔あるある② 境界のメッシュフェンス

お隣との境界に設置されたメッシュフェンス

お隣との境界に設置されたメッシュフェンス

外構後悔あるあるの2つ目は「境界のメッシュフェンス」です。

まだ新築から数年しか経っていないけれども、「境界のメッシュフェンスを目隠しフェンスに変えたい!」とのリフォーム相談がダントツに多いです。新築工事の際、境界工事はとりあえずメッシュフェンスというのが当たり前のようになっており、特にハウスメーカーはコストダウンのためにも、最初の提案にメッシュフェンスを入れることがよくあります。その後も指定がなければ、そのまま工事は進みます。新築計画時は他にも決めることが沢山あり、境界フェンスが見逃されがちです。

 

しかし、実際に暮らしてみるとやっぱり周囲からの視線は気になります。お庭で過ごしていると、お隣の窓からの視線や、勝手口から出てくるお隣さんと目が合う瞬間など、気まずさを感じる場面もでてきます。また、お隣の家の壁や給湯機など、特に見たくない景色が見えるのも微妙です。お隣さんとの関係が良好でも、お互いの為により快適な生活を作りたいと考えるのは自然なことです。そのためには適度な目隠しが必要です。

(境界)目隠しフェンス設置のポイント

物置がない部分だけに設置された目隠しフェンス

物置がない部分だけに設置された目隠しフェンス

目隠しフェンスを設置する際のポイントは、以下の2つです。

 

①目隠しが必要な場所を把握する

コストを抑えたい場合は、目隠しが必要な箇所だけを目隠しフェンスにし、それ以外はメッシュフェンスなどで対応するのが一番です。特に家と家の間など、通行人から見えにくい場所では、必要な箇所だけの目隠しフェンス設置で十分だと思います。計画段階で、自宅とお隣の家の位置関係や周りの建物からの視線を、プランナーと一緒に現地で確認することがオススメです。

 

②やりかえが大がかりになることを考慮する

2つ目のポイントは、「ブロックの上のメッシュフェンスを目隠しフェンスにやりかえたい」という場合の話です。目隠しフェンスは、メッシュフェンスよりも重たく、風の抵抗も強いため、同じブロックを利用することは安全性や強度面で心配があります。そのため、ブロックも含めて一からやりかえるか、メッシュフェンスはそのままにして新たに内側にフェンスを設置するか、という2つの選択肢で考えることが多いです。ただし、どちらの方法にしても費用や敷地がもったいない!目隠しが必要な場所は住んでみないとわからない部分もありますが、建築中から現場を見て、暮らしをイメージしながらできるだけ無駄のない計画を進めることが大切です。

外構後悔あるある③カーポート

車の横のスペースに余裕があり雨に濡れずに乗り降りできる駐車スペース

車の横のスペースに余裕があり雨に濡れずに乗り降りできる駐車スペース

外構後悔あるあるの3つ目は「カーポート」です。車のサイズに合わせて商品を選んだつもりが、「もう少し大きいカーポートにすればよかった」という後悔がよくあります。カーポートのサイズが大きくなると、当然商品代も高くなりますので、予算が厳しい場合はピッタリか、ちょっと小さめのサイズを選ぶことも少なくありません。ただし、「カーポートをつける」というのは車を大事にする以上に、濡れずに乗り降りできることが大きな目的である方も多いはず!

 

特に小さなお子様がいる場合、チャイルドシートに乗せたりする際に雨の日は一苦労です。乗り降り中だけでも濡れずに落ち着いて用意できる屋根があると、快適さが全然違います。これからお子様が生まれる方も、ここは要チェックです!

カーポートサイズ選びのポイント

玄関の庇とカーポートが重なっており、玄関まで雨に濡れずに移動できる駐車スペース

玄関の庇とカーポートが重なっており、玄関まで雨に濡れずに移動できる駐車スペース

快適に使えるカーポートのサイズ選びのポイントは①横幅②奥行の2つです。基本的にはどちらも、車のサイズとピッタリの大きさの屋根よりも、ワンサイズ大きいものだと安心です。

 

①横幅

横方向のサイズに関しては、車の幅プラス70㎝くらいあれば、大人一人分は濡れずに通れると考えられます。横にゆとりをもたせることで、雨の日でも快適に乗り降りできます。

 

②奥行

車の後ろに荷物を積むことが多い場合は、奥行にもゆとりが欲しいです。玄関の庇と少し重なるような奥行サイズにすることで、玄関まで濡れずに移動できる快適な動線を作ることも可能です。

 

さらに、駐車スペースに自転車やバイクも置く予定がある場合は、それをプランナーに伝えて必要な大きさの屋根を確保できるカーポートをプランに組み込んでもらいましょう。

 

カーポートだけでなく、駐車スペースのサイズを決める際にも同じことが言えます。車がすっぽりと入るだけではなく、荷物の出し入れや乗り降りにも十分なスペースを確保することが重要です。これは外構だけでなく、建物の配置にも関わることが多いので、新築を検討されている方はぜひ覚えておいてください!

外構後悔あるある④段差解消

段差が大きく、子供や高齢者には使いづらいモルタルステップ

段差が大きく、子供や高齢者には使いづらいモルタルステップ

外構後悔あるあるの4つめは「段差解消」についてです。室内からお庭への出入りがしにくく、「もう少し行き来しやすいステップにすればよかった!」という後悔をよく耳にします。

特に庭に面した掃き出し窓から出る場合、地面からの段差が50センチほどあることが一般的で、直接上がるのが難しいことがあります。この段差を解消するために、ハウスメーカーではモルタルのステップなどが提案されることがありますが、費用は数万~10万円程度と高く、さらに、1段だけでは段差が大きく、子供や高齢者にとっては危険と感じることも多いです。

室内とお庭の段差解消のポイント

最小サイズのウッドデッキにしたためにデッドスペースができてしまったウッドデッキ周り

最小サイズのウッドデッキにしたためにデッドスペースができてしまったウッドデッキ周り

快適な段差解消のポイントは①低く広いステップと、②お庭と室内をフラットにするという2つです。

 

①低く広いステップ

段差を解消する際には、ステップの高さを低く、幅を広くすることが使いやすさにつながります。具体的には、段差の高さは17㎝以下、大きくても20㎝以下が理想で、ステップの上の踏面は出幅60㎝ほどあると、使いやすさが向上します。

 

②お庭と室内をフラットにする

段差の解消手段としては、ウッドデッキもよく採用されており、室内とお庭をフラットにすることが可能です。

ただし、ウッドデッキを設置する場合、スペースの使い方に注意が必要です。コストダウンしたいからと最小サイズのウッドデッキを設置して中途半端な無駄なスペースができるくらいなら、敷地いっぱいにデッキを設置することで広いスペースを確保した方が使いやすいです。

外構における最大の後悔

外構工事は早めにプロに相談しましょう!図面やパース画像でじっくり検討できます。

外構工事は早めにプロに相談しましょう!図面やパース画像でじっくり検討できます。

そして、最後に取り返しのつかない最大の後悔についてお話ししましょう。悲しいことに、「あるある」なのですが、その後悔とは「時間と予算を、もっと外構に使えばよかった」ということ。

外構は家づくりの最後に工事が始まるため、どうしても後回しにされがちです。また、ハウスメーカーは、いい建物を建てることを優先し、外構にまで気が回りにくいことも…。大手のハウスメーカーでは社内にインテリアコーディネーターがいることもありますが、外構専門のスタッフがいることはまだまだ少なく、外注が多いです。

 

外構は日々の生活にも深く関わっています。けれど、住み始めてからその重要性に気づくのが現実です。この後悔だけは、どれだけ悔やんでも取り返せないものです。

 

新築計画は建物、インテリア、引っ越し…と考えることが多すぎて、外構を考える頃には疲れてしまって十分に考えられないのも仕方ありません!情報も他の要素に比べて少ないこともあるでしょう。だからこそ、後悔しないように、できるだけ早い段階から外構計画を考えることが重要です。外構のプロに相談することで、後悔を避けることができます。もちろん、私たちガーデンプラスも、外構のプロとしてお手伝いできますので、お気軽にご相談ください!

 

いかかでしたか?

 

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