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かんたん庭レシピNo. RCP58271外構・お庭の基礎知識

posted by  ガーデンプラス本部

30代の新築外構~後悔なし!必勝プラン~【動画あり】

お子様との暮らしを見据えた新築外構計画のポイントを徹底解説!

ムーミンパパB

今回のテーマは、「30代で新築住宅を建てる方のための外構工事」!

 

30代は新居を購入する年齢層として、最も多いのだそうです。30代というと、お子様はこれからという方もいれば、お子様がいてもまだ小さいという方もいますよね。そのため、お子様との生活を想像することがまだ難しい方も多いと思います。

 

また、これまでマンション等での生活しか経験がなく、戸建て住宅は初めてで外構のイメージがしづらい‥という方もいらっしゃると思います。

 

そこで、このブログではお庭のある一戸建てで、お子様と楽しく安全に暮らせる家を実現するために、「30代の方が新築外構を後悔しないためのポイント」をまとめました!工夫を凝らしたモデルプランを用意し、図面を使って解説していきますね。

キーワードは…

① 「安全第一!」

「日々のストレスを減らして楽しく暮らす」

「10年後も20年後も快適に」

という3つです!

安全な外構ポイント① 危険防止の工夫をしたアプローチ

人と車の動線が分けられた安全な新築外構

人と車の動線が分けられた安全な新築外構

早速1つめの『安全第一』について詳しくお話ししていきます!

 

お子様がいると、やはり安全が最も気になります。怪我を防ぐために、また、道路に飛び出して事故に合わないように、お留守番の際も安心していられるように…など、様々な心配があります。完全に危険を回避することは難しいですが、外構に少し工夫をすることで、危険な事故を減らすことはできるので、「安全な外構ポイント」を押さえておいてください!

 

安全な外構ポイント①は「危険防止の工夫をしたアプローチ」です。

 

(1)人と車の動線を分ける

敷地の形状によっては難しい場合もありますが、駐車場からの車の出入り口と玄関へのアプローチはできるだけ重ならないように設計しましょう。特に小さな子供たちは見えにくいため、事故を防ぐために車と歩行者の通り道を分けることが重要です。

 

 

 

曲がり角があり子供が道路に飛び出しづらいアプローチ

曲がり角があり子供が道路に飛び出しづらいアプローチ

(2)まっすぐ出られない玄関アプローチ設計

子供の飛び出しを防ぐために、玄関から直接道路に出られないような曲がり角のあるアプローチ設計がおすすめです。外出時には、玄関を出てから鍵を閉めたり荷物を持ったりする時間があります。その際、万が一子供が飛び出しそうになっても、玄関アプローチが曲がっていたり、玄関の正面に門柱で壁があったりすることで、時間を稼ぐことができ、危険を察知できる可能性が高まります。

安全な外構ポイント② 大きな段差を作らない

掃き出し窓とお庭の間の段差解消のために設置されたウッドデッキ

掃き出し窓とお庭の間の段差解消のために設置されたウッドデッキ

大きな段差は転落の危険性が高まりますので、段差のある場所には手すりやフェンスを設置し、安全対策を行うことが重要です。

特に掃き出し窓からの段差は注意が必要です。掃き出し窓はお庭から50cmほど上がっていることが多く、窓から直接庭に出る際の段差は大人にとっても危険ですし、ハイハイする赤ちゃんが窓を開けてしまう可能性もあるので、ウッドデッキやタイルテラスなどで段差のない環境を作ると安心です。

 

ただし、幼いお子様にとっては段差が楽しい遊び場にもなる場合がありますので、完全に段差を無くすのではなく、小さめの段差にするなど工夫すると良いでしょう。

安全な外構ポイント③ 門扉をつける

お庭と駐車場の間に設置されたフェンスと門扉

お庭と駐車場の間に設置されたフェンスと門扉

塀や門で敷地を閉じるクローズ外構にすることで安心感が増しますが、敷地条件や予算によっては難しい場合もあります。その際は、少なくともお庭部分には門扉を設置することで、安全を確保しましょう。お子様が庭で遊んでいる際に道路に出てしまう事故を防ぐためにも、お庭をクローズにすることは重要です。

 

また、ペットや元気なお子様のいるご家庭では、縦格子の門扉を選ぶことで門扉を登って外に出てしまうリスクを軽減できます。ペットの場合は、門扉の下の隙間からも出てしまわないか注意してくださいね。

安全な外構ポイント④ お庭はクッション性のある舗装に

人工芝を敷き、コンクリートよりも柔らかく、安全に遊べるようにした新築外構

人工芝を敷き、コンクリートよりも柔らかく、安全に遊べるようにした新築外構

お庭には人工芝など、転んでも大けがをしない程度のクッション性のある舗装を施すと安心です。もちろん、転んだ時はどこであっても痛いものですし、子供が「転んだら痛い」という経験をすることは悪いことではありません。個人的にはそのような経験も成長に必要だと思います。

 

ただ、人工芝ならばコンクリートの地面よりも安心して遊べますし、お庭で遊んだ後の汚れも軽減されます。土のままだと服や靴が汚れやすく、玄関や家の中に砂が入り込んでしまうこともありますが、人工芝なら砂埃を抑えることができます。また、人工芝は掃除も比較的簡単で、お手入れが楽なのでおすすめです!

 

お庭の舗装方法についてはこちらの動画でも詳しく紹介しています!

お庭の仕上げどうする?オシャレなオススメ舗装方法を施工事例を見ながら紹介

 

 

ここまでは「安全第一」というキーワードに関するポイントをお伝えしました!

次は2つ目のキーワード、「日々のストレスを減らして楽しく暮らす」について、快適な外構をつくるためのポイントをご紹介していきます。

 

外構は家の一部であり、特に玄関周りや駐車場は日々頻繁に利用する場所です。そのため、少しのストレスでも毎日の生活に大きな影響を与えます。実際、家づくりの後悔の多い場所として外構が挙げられるほど、外構工事は重要なポイントですので、次にお伝えする4つのポイントもしっかり押さえてくださいね!

快適な外構ポイント① 玄関ポーチとアプローチ階段を広く

玄関ポーチとアプローチが広い新築外構

玄関ポーチとアプローチが広い新築外構

(1)玄関ポーチ

玄関ポーチは建物工事と同時に施工されることが多いですが、外構に直接関わる部分でもあります。そのため、外構工事の際に周りのデザインと合わせて考えることで後悔を少なくすることができます。

 

玄関ポーチが広いと助かる場面はさまざまです。例えば、寝てしまったお子様をベビーカーに乗せたまま玄関に入りたい時や、お子様と手をつなぎながらお買い物の荷物を持っている時などです。

また、最近ではスーパーの宅配サービス受け取り用のボックスを設置するなど、置き配のスペースとしても使えます。広い玄関ポーチは何かと便利なので、検討する価値があります。

 

(2)アプローチ階段

玄関ポーチだけでなく、アプローチの階段も、1段ずつ広くとれたらとても使いやすいです。歩き始めのお子様と手をつないで上がるときも、ベビーカーや自転車を上げるときも、上の写真のような階段なら、1段ずつあげられるので楽です。また、広い階段は車椅子の利用がある場合にも助かります。

快適な外構ポイント② 門柱で玄関を隠す

門柱によって玄関を隠し、中の部屋が丸見えにならないようにしている新築外構

門柱によって玄関を隠し、中の部屋が丸見えにならないようにしている新築外構

玄関ドアを開けるタイミングによっては、外から家の中が思っている以上に見えてしまいます。間取りによっては部屋の中まで見えたり、玄関の散らかりがちなところが見えてしまったり…気になりますよね。

門柱で下のほうだけでも隠れるようにすると、外からの見た目がすっきりし、防犯的な意味でも安心感が違います。

快適な外構ポイント③ 車から玄関への動線

軒下を屋根のように使用し、車から玄関への動線がスムーズな新築外構プラン

軒下を屋根のように使用し、車から玄関への動線がスムーズな新築外構プラン

車から玄関までの通り道に柱や壁がない、スムーズに行き来できる設計が理想的です。

 

また、できればカーポートも設置したいところです。雨の日でも移動が快適に行えますし、小さな子供の車の乗り降りも楽になります。子供のチャイルドシートを取り付ける際には、車の扉を開けて乗り降りする場所に十分な余裕が必要ですし、屋根があればさらに便利なこと間違いなしです!

もしちょうどいい位置に軒があれば、軒下を屋根として利用して玄関までの動線を作ることもできます。

快適な外構ポイント④ 自転車置き場を隠す

門柱に隠れており、ファサード(正面)からは自転車が見えない新築外構

門柱に隠れており、ファサード(正面)からは自転車が見えない新築外構

子供が成長するにつれて自転車や三輪車、キックボードなどの物が増えてきます。外に置きたいものは意外と多いものですが、自転車は盗難の心配もあります。門柱の壁やフェンスなどで隠しておける工夫があると安心です。

 

さらに快適にするためには、サイクルポートを設置するのがおすすめです。自転車置き場をきちんと決めておくことで、子供も自分で片付ける習慣が身に付き、外から見たときにもすっきりとした印象を与えることができます。

10年後、20年後も快適な外構に

子供が成長して車が増えても停められるように余地を残した新築外構

子供が成長して車が増えても停められるように余地を残した新築外構

最後のキーワードは、「10年後も20年後も快適に」です。

 

今回のプランは、小さなお子様のいる生活を想定して作成しましたが、「子供がいる暮らし」は限定的な期間ですよね。子供が大きくなった後の暮らしも同じぐらい重要です。理想は、ライフステージに合わせてリフォームを行い、その時々で暮らしやすさを調整していくことですが、リフォームには費用と手間がかかります。将来を見据えて、なるべく長く使えるように設計するか、ある程度の余地を残しておいて、必要に応じて追加や改修を行う、いわゆるプチリフォームが後悔を少なくし、理想的だと思います。

 

例えば、このプランでは、お子様が車に乗るようになった場合も想定し、駐車スペースを広めに確保しました。これにより、車の台数が増えても安心です。

 

今回は、使いやすさと快適さに焦点を当て、特にデザインについては触れていませんが、長期間使うことを考えると、シンプルなデザインが飽きにくいと思います。シンプルな外構デザインは、建物のメンテナンス時に壁を塗り替えたり、タイルを貼ったりとアレンジも楽しめます。

 

掃き出し窓とほぼフラットなタイルデッキがあり暮らしやすい新築外構

掃き出し窓とほぼフラットなタイルデッキがあり暮らしやすい新築外構

 

一番伝えたいのは、外構の計画が「暮らしやすさ」に影響するということです。玄関ポーチが狭くて荷物を持ちながらカギを探すのがいつも一苦労…。このような些細なことも、毎日続くと結構ストレスになります。「ちょっとした工夫で、毎日のストレスがちょっと減る」、ガーデンプラスでは、そんな提案を心がけています。

 

 

このブログの一番上にあるYouTube動画では、さらにたくさんの写真や画像でわかりやすく解説しています!ぜひご覧ください!

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