カーポート設置で解決!雪国の駐車スペース困りごと3選
今年もこの季節がやってきました!雪・霜から愛車を守るカーポートを設置して、気持ちよく運転しませんか?

こんにちは!ガーデンプラス松本店です。
11月に入り、一段と冷え込むようになりました。北アルプスの冠雪も見られるようになって、そろそろ今年の雪情報が気になる季節になりました。さて、この秋から冬にかけての時期、お庭のご相談で多いのが「カーポート工事」です。積雪が多い長野県では雪の心配がつきません。車通勤の方も多いので、出勤時に駐車場に積もった雪をかかなければいけない!車に積もった雪を下ろさないといけない!という方が多いのではないでしょうか?
今日は雪国の駐車スペース事情でよく聞く困りごとと、それを解決するアイデアをご紹介します。
その1.朝起きて外を見たら…車が雪で埋もれていた。
大量の雪が降ると車の周りが雪に覆われ、車が埋まってしまうことがありますよね。朝起きて外を見たらこんな景色になっていたら…。「出勤前にひと仕事か」と憂鬱な気持ちになりませんか?
こんなときカーポートがあれば、車の上に雪が積もることも、車が雪にすっぽり埋もれる心配もありません。
また雪が年に数回しか降らないという地域の方も、フロントガラスの霜はご経験があると思います。カーポートがあると、実は放射冷却を和らげることができるため、フロントガラスの霜や結露も軽減できるんですよ。
その2.カーポートつけたのに雪かきが毎日必要になってしまった
カーポートがあれば雪の日の負担を軽減することができますが、住んでいる地域の積雪量に見合ったカーポートを選ばないと、結局カーポートの雪下ろしを頻繁にしないといけない…なんていうことになってしまいます。耐荷重いくつのカーポートにするかは、設置する地域・日当たりの良さ・周辺環境によります。
こちらの写真は「積雪地域用」の折板カーポートです。カーポートには耐積雪荷重が明記されており、大きく分けて二種類のカーポートがあります。積雪20cmまで耐えられる「一般地域用」と、積雪50cm以上にも耐えられる「積雪地域用・豪雪地域用」のカーポートです。「豪雪地域用」の中には2mの積雪に耐えられる製品もあります!(※耐積雪荷重についての詳しい説明はメーカーカタログをご参照ください。)悩んでいるという方は一度ご相談ください!
その3.雪かきをしていたら砂利まで捨ててしまった
写真のように車を停めている場所から道路まで少し距離がある場合は、舗装工事をするのがおススメです。通路の部分が砂利や土だと、雪かきをしたときに一緒に捨ててしまうことがあります。「だんだん砂利が少なくなってきて、水たまりができやすくなった」というご相談も多いです。
駐車スペースや通路をコンクリートやインターロッキング、アスファルト等にすれば雪と一緒にかいてしまう心配がなくなります!カーポート工事をご検討中の方は、下の舗装も併せて考えてみてはいかがでしょうか?同時にデザインを計画することで、綺麗な仕上がりが期待できます。
雪国ならではのお庭のご相談もお待ちしております!
いかがでしたでしょうか?雪国ならではのお庭でのお困りのことがありましたらガーデンプラス松本店へ是非ご相談くださいませ。今月も無料の相談会を実施中です。こちらから日程をご確認ください!
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ガーデンプラス松本
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征矢野涼
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長野県松本市ガーデンプラス 松本
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