メンテナンスフリーに！生垣を兼ねた植栽をフェンスにリフォーム

いつもご覧いただき、ありがとうございます。ガーデンプラス三重北勢です。

今回は植栽を撤去後、フェンス・角柱設置したリフォーム工事をご紹介します。

お客様からのご要望はこちらです。

・ブロック際の植栽を撤去して、フェンスを設置したい

・ブロック積が曲線になっているので、上手く収めてほしい

・程よく目隠ししたい

それでは施工前の状態から、ご覧ください。

こちらは施工前のお庭です。

ブロック積に沿って植えられていた植栽の生育が旺盛で、剪定等のメンテナンスが定期的に必要でした。また、お施主様宅が交差点付近の立地の為、多少目隠ししたい、とのご希望がありました。

そこで、メンテンナンスフリー、かつ程よく目隠しできるフェンスへとリフォームいたしました。

こちらが施工中です。
まず、お施主様ご指定の植栽を撤去しました。

お庭のポイントとなっている曲線部分ですが、フェンスの設置が難しい為、ブロック積沿いに90角の角柱を設置いたしました。

フェンスと角柱の通りを合わせるため、独立基礎でフェンスの柱をブロック積の内側に設置しました。

残した植栽の枝葉が少ない部分をカバーする高さで、フェンスと角柱を設置しました。

フェンスはYKK「シンプレオフェンス YS2型」、高さ1000mm、目隠し率85％の横スリットの商品です。カラーはブラウンをお選びいただきました。植栽との相性もいい感じです。

お施主様が気にされていた曲線部分も上手く収まり、ローメンテナンスでスッキリとした見た目に仕上がりました。

いかがでしたでしょうか？

植えて年数が経つと共に樹木が大きく育ってしまった、ご年齢的に植栽のお手入れが大変になってきた…等のお悩みはございませんか？

植栽からフェンスへのリフォーム工事も、ぜひガーデンプラスにご相談ください。

※お打合せはご予約のお客様を優先とさせていただいております。

→来店ご予約はこちらから

現況画像等をご用意いただけますと、よりスムーズにご希望をおうかがいできます。

皆様のご来店お待ちしております！