レンガやタイル、コンクリート平板で作る世界でひとつだけの美しい床

こんにちは！ガーデンプラスの大迫です。

今回はタイルやレンガ、コンクリート平板などをつかった、デザイン性だけでなく機能性にも配慮したお庭をご紹介したいと思います。

是非最後までご覧くださいませ。

こちらのアプローチは2色のタイルを使用し、市松模様の床に仕上げています。

1色だけを使用するのもシンプルで、統一感が出るのでおしゃれではありますが、

個性を出してオンリーワンの床を作るならこういった模様を作るのもおすすめです！

平板も様々なカラー・種類がございますので、他のお家と被りたくない！なんて希望も叶えることができます。

こちらはお庭の園路をレンガで舗装させていただきました。

花壇部分のレンガと同じものを使用しているので、統一感もあり、なおかつシンプルすぎず洋風で美しく仕上がっているかと思います。

レンガであしらった園路があるだけで、お庭の雰囲気ががらっと変わるので、洋風の外構に仕上げたいという方は外せない素材です。

また、レンガは経年劣化で味わいや深みが出てくるので、

時間が経つにつれ様々な表情を見ることができ、時間が経っても飽きのこない外構デザインが大変おすすめです。

こちらはお庭の足元をタイルで仕上げました。

今回使用したタイルの場合はツヤもあり、高級感のある印象に。

レンガやコンクリート平板とはまた違う表情を見せてくれますね。

タイルとコンクリート平板の大きな違いとしては厚さ（タイルは1㎝ほどのデザインが多く・コンクリート平板は5～10㎝）があげられます。

ガレージなど、強度が必要なところには平板が向いていますが、綺麗なままを維持しおしゃれな庭やデッキを作りたいという場合はタイルがおすすめです！

また、値段もタイルの方が高価にはなりますが、劣化しにくいという点で長期的に見るとコストパフォーマンスが高かったりもします。

タイル張りの床にするか迷われている方は、一度ご検討ください！

落ち着いたグレーカラーのタイルを貼り、スリットに白の砕石を入れました。一面タイルで仕上げる場合よりデザイン性もプラスできます。

フェンスの下に積んであるブロックにもタイルを張ることで、ブロック感を無くし、おしゃれな壁風に。

また、タイルの雰囲気と合わせた目隠しフェンスを設置し、人目を気にせず出歩くことができます。

一面をタイルにしてしまうよりは、こういった砕石を取り入れる事で水はけも良くなりますよ。

タイル上で水を使うという方や、雨の日が不安だという方にも、お客様に合わせてプラン提案をしっかりさせていただきます！

いかがでしたでしょうか？

ガーデンプラス奈良北店では毎週土日に「お庭の無料相談会」を行っており、お庭のお悩みや使用目的、ご予算に合わせて最適なご提案を致します。

外構工事をご検討中であれば、ぜひご相談ください！