かんたん庭レシピNo. RCP72786施工例紹介

posted by  ガーデンプラス仙台

雑草対策も同時に!低コストで生垣からフェンスへのリフォーム工事実例♪

今回は低コストで叶えるフェンス設置のリフォーム工事です!

ムーミンパパB
8月終わりの花渕浜風景

8月終わりの花渕浜風景

こんにちは!仙台店の下舘です。

お盆休みも終わりひと昔前なら涼しくなってくる頃ですが、相変わらず暑いです(;’∀’)長期予報ではこの暑さ、10月まで続くとか…

庭もこのような暑さだと雑草を取ったりとかの管理がやりにくいですね。太陽の強い光と時折降る雨により家々の庭は雑草の生長が著しいです。今の情報化社会は時間がいくらあっても足りないという環境になっています。我々現代人は日常のなかで多くの情報を脳内処理してるからかもしれません。それにより行動パターンも作られていきます。

 

そんな中、休日に庭の作業に時間を割く事じたい難しいと考えるお客様が多くなってきているのではないでしょうか?今『ローメンテナンスのお庭』が求められてる部分と合致するわけです。

では、どのようにプランを考えて行けばいいのか?ということになります。

 

今回は生垣をフェンスにするリフォーム工事をご紹介いたします。

ガーデンプラスでも、生垣からフェンスへとリフォームされる方が増えています。今回はメリットや費用面にも配慮した施工事例をご紹介いたします。生垣のお手入れに手間を感じている方や、どんなフェンスを選べば良いか迷っている方の参考になれば幸いです。

ぜひ最後までご覧いただき、ご検討のヒントにしてください。

施工前の生垣

施工前の生垣

施工前の生垣

施工前の生垣の写真です。しっかりと目隠しをしてくれていますが、目隠しの高さの分、高所の剪定などがなかなか難しい状況でした。

 

生垣は、お庭を構成する上で目隠し効果・風除け・日除けなどの機能性があります。美しく管理された生垣は、家の佇まいを柔らかく引き立たせる印象も与えます。

生垣の剪定頻度は樹種によって異なりますが、一般的には年1〜2回が目安です。暖かくなってくる6~7月に1回、夏にぐんぐん伸びた枝を整える9~11月頃に1回。

とはいえ、たった2回でも休日に時間をつくるのは意外と大変で、思った以上に労力がかかるものです。

 

また敷地内の土の部分もそのままですと雑草が生い茂ってきます。

さて、現調時の画像を見ていただくと生垣が管理しやすい高さを超えています。

枯れてる部分もあるため目隠しの効果が中途半端になったりと。生垣の手入れには様々な所に気を使います。

 

こちらの部分は、生垣からフェンスへと変更しました。次の画像をご覧ください。

生垣からフェンスへ。工夫次第で賢く費用を抑えるフェンス選びのコツ

生垣を伐採し木目調の目隠しフェンスを設置した外構

生垣を伐採し木目調の目隠しフェンスを設置した外構

外壁塗装のメンテナンス時期と重なったため、塗装工事を先行していただいてから、生垣からフェンスへの施工となりました。

生垣を伐採し、目隠し効果のある木目調フェンスにリフレッシュしました。フェンスにすることで生垣の厚みが無くなり、だいぶスッキリした印象になります。

 

アルミ製のフェンスはスチールなどに比べてサビに強く、維持費がほとんどかからない素材です。

普段のお手入れもとても簡単で、年に数回水で洗ってあげるだけ。水で湿らせた布で拭き、仕上げに乾拭きすれば、アルミならではの美しい輝きが長持ちします。

低コストで設置できる木目調のフェンス

低コストで設置できる木目調のフェンス

広範囲のフェンスには、低コストのフェンスを採用してリーズナブルに♪Value Select 『モクアルフェンス』という商品でオリジナル商材のためリーズナブルに提供できるものです。

適度なスリットデザインが閉鎖的すぎない印象で、風通しを気持ちよく確保してくれます。

また、低コストに仕上げるには、色の選び方も大切です。例えば片面が木調、もう片面がアルミ色になっているフェンスはコストパフォーマンスに優れ、木目をどちら側に向けるかで外構の印象も大きく変わります。また、両面アルミタイプを選べばさらに費用を抑えることも可能で、色味の選択ひとつでもコストに違いが出てきます。

 

高さも1,700mmという程よい高さにしました。これにより元々あった生垣部分がフェンスになったことでローメンテナンスになりました。

施工前の雑草や木製デッキが気になっていた主庭

施工前の雑草や木製デッキが気になっていた主庭

施工前の雑草や木製デッキが気になっていた主庭

主庭部分です。庭もローメンテナンス化することで過ごしやすく、手入れも気になりにくい空間にしていきます!

 

掃き出し窓の前には、木製ウッドデッキがありましたが、木製デッキの維持管理は、定期的に防腐塗装を施さなければいけません。

それでも耐用年数は短く、湿度などにより朽ちてしまいます。

また、土部分はまだ雑草が育つ前でしたが、天然芝と雑草が交じり合ってる状態です。対策としては、やはり防草シートによる雑草の抑制になります。

予算的に余裕があれば、インターロッキングやコンクリート平板の敷設も効果的です。

雑草については完全に防ぎきれるものではありませんが、質の良い防草シートを選ぶことや平板などの目地砂を硬化させる性質をもったものを使用したりするのが良いでしょう。

費用を抑えながら清潔なお庭へ

ローメンテナンス化した庭

ローメンテナンス化した庭

はい、リフォーム後の主庭部分です!均一に舗装することで庭の印象もがらっと明るく生まれ変わりましたね!

木製デッキを耐用年数が高い樹脂デッキに変えました。ささくれなども起きないので、安心して長く利用していだだけます。

デッキ下は枯葉などが溜まる場合がありますのでコンクリートを打設しました。かがんでデッキ下を草むしり・・・などの手間の心配がなく半永久的に雑草対策ができ清潔に保ちます。

 

土だった庭部分は、鋤取り後防草シートを敷き、8分砂利を敷き詰めてあります。砂利を用いることで低コストでの施工が可能です。生垣からフェンス、さらにデッキや雑草対策と工事が広がると、どうしても外構費用の負担が大きくなりがちです。そのため、メリットとデメリットを丁寧にお伝えしながら、予算とデザインのバランスを一緒に考えていきます。

 

 

いかがでしたでしょうか。

植木類もすべて撤去し、生垣からフェンスへ、低コストで叶えた外構リフォーム工事のご紹介でした!

生垣の剪定や草むしりなどのメンテナンスの手間がなくなり、庭に出たくなる仕上がりに。

ただし、広範囲にフェンスを設置すると費用が一気に上がるため、エクステリア選びはとても重要です。ガーデンプラスでは一流メーカー品を特別価格でご提案しており、コストを抑えながら理想の外構をつくるお手伝いをいたします。

生活スタイルからお庭のメンテナンス部分が減ることで気持ち的にもゆとりが感じられるのではないでしょうか。

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