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かんたん庭レシピNo. RCP36455施工例紹介相談会情報

posted by ガーデンプラスつくば

更新日：2022/02/14

投稿日：2022/02/14

泥問題にさようなら。約200㎡の土間打ちとカーポート設置のリフォーム外構工事

広々としたお庭の土間打ち工事をご紹介します。

こんにちは。ガーデンプラスつくばの寺西です。
今回ご紹介するのは、リフォーム外構工事となります。
お客様からヒアリングの際にいただいたご要望がこちらです。

・バイクを所有しており既存のバイクガレージまで土間を打ちたい。
・カーポート兼バイクのメンテナンスを広々出来るよう２台分のカーポートを設置したい。
・敷地境界の土留めをしたい。

以上の3点についてご要望いただきました。まずは施工前の様子からご覧いただきます。

施工前-ファサード-
施工前-敷地入口周辺-
施工後-ファサード-
施工後-敷地入口周辺-
施工後-土間スリット-
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施工前の駐車スペース

施工前のお写真がこちらです。
駐車場用の砕石を敷いているわけでもなく、土の高さもデコボコしているのがおわかりになるかと思います。これでは雨の日などは車のタイヤも靴の裏も泥だらけになってしまいますね。隣地境界部分もはっきりとせず、畑の方の土地が高いので大雨の日は敷地内が水浸しになってしまいます。既存のバイクガレージは敷地入口から一番遠い場所に設置されておりますので、土間㎡はかなりのものなると思われます。

施工前-敷地入口周辺-

駐車スペース出入口

こちらは敷地入口側の写真になります。道路との高低差もあり土もガタガタなため、車で敷地内に入る時には揺られてストレスが掛かります。もっとスムーズに乗り入れられるといいですよね。

施工後-ファサード-

施工後の駐車スペース

施工後のお写真をご覧ください。
隣地境界部分にはブロックを施工しました。敷地入口からバイクガレージまでL字で土間を施工し、土間勾配や水はけのことを考慮し隣地と土間の空いたスペースは砕石敷きとしました。バイクガレージ前にはLIXILのテリオスポートⅢ型のカーポートをを設置。これで、大掛かりなバイクのメンテナンスも天気を気にせず出来ますね。

施工後-敷地入口周辺-

施工後の駐車スペース出入口

敷地入口側にもしっかりと土間を打たせて頂きました。これで敷地内に乗り入れる際はノーストレスで運転出来ますね。総土間数は約200㎡。割れ防止と、のっぺりとした土間になってしまわないようスリットをしっかり入れつつ、デザイン性を持たせました。

施工後-土間スリット-

目地の砂利を留めるためのレンガ

今回の施工では家周りは土残しだったため、どうしても土間のスリット部分の砕石が土の部分にこぼれてしまう場所があります。そんなときはレンガを一つかまします。これにより土部分への砕石のこぼれを防いでくれます。ほんの小さな手間と心遣いですが小さなストレスを解消してくれます。

広い土間を打ったことにより、車やバイクの土汚れや歩行性が格段に良くなりました。土間打ちは砕石敷に比べれば費用は掛かりますが、メンテナンスフリーになります。広い敷地を所有されている方や、忙しくて庭のメンテナンスに時間を割けない方、年齢的に庭の管理が難しくなってきた方にはおすすめです。是非一度、ご検討お問い合わせください。