物置を目隠し代わりに利用する方法

こんにちは、ガーデンプラス和歌山店の杉本です！

3月に入り、少しずつ春の陽気を感じられるようになりましたね。

梅の花なども咲いているようで、コロナなどで大変な世の中ですが、小さな春を楽しみたいですね。

さて、皆様のご自宅でも物置を設置されている方は多いかと思いますが、設置する場所はどのように決めておられますでしょうか。

勝手口から近い場所に・・

家族で過ごすお庭スペースに・・

など、様々な決め方があるかと思いますが、「目隠し」として設置されるのもおすすめです。

今回の工事では、「目隠し」のご希望をいただいておりました。

そこでF＆F社のマイティウッドデコを使用し、木彫の温かみのある空間となりましたが、ここで物置の登場です。物置も目隠し代わりに使用し、フェンス材を減らしてコストカットしました。

なかなかにスッキリと纏まっているように感じませんか？

また、こちらは高麗芝を植えておりますので、木彫と緑が美しいスペースとなるでしょう。

外構工事ではちょっとしたアイデアでコストカットできたり、スペースの有効活用ができます。

この辺りはぜひご相談くださいね。

反対から見るとこんな感じです。

ご紹介をさせていただきましたお客様には、このようなご提案をいたしました。

正面はこのような感じです。

門柱はジョリパット仕上げを行っております。

また、将来的にサイクルポートを設置されたいと言うご意向がありましたので、門柱の裏側に駐輪スペースを設置できる空間を設けております。

いかがでしたでしょうか？
和歌山店では、日々様々なお庭のご相談をいただいております。
皆様にご満足いただけるようなご提案を目指して頑張ってまいります！

今月も店舗での相談会を予定しております。カーポート・駐車場・ウッドデッキ・人工芝・雑草対策など、お庭に関わることは何でもご相談くださいませ。
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