機能性とデザイン性を両立した新築外構

こんにちは！ガーデンプラス和歌山の杉本です。

当店で担当させていただいた新築外構工事をご紹介していきます！

今回工事を行ったお客様からは、次のようなご要望をいただきました。

・玄関の目隠しをしたい

・宅内ガレージへの進入スペースの工事をしたい

・玄関前にブロックを施工したい

今回の外構工事では、お客様のご要望にお応えし、

玄関周りの目隠しやガレージへの進入路、道路境界部分の整備を含め、

機能性とデザイン性を抑えた外構空間を実現しています。

どんな外構になったのでしょうか？早速ご紹介します！

まず初めにご紹介するのは玄関前の目隠し対策。

道路に面する玄関ポーチに、気になる視線をカットするための『YKKAP ルシアスフェンス YS3F型』（H=1200mm）を設置しました。

このフェンスは片面木調タイプの目隠しフェンスです。目隠し率85％で道路側からの視線をカットするのに効果的。また、採光率と通風率がともに15％あり、光と風を通すための幅を確保しています。

ブラックカラーのフレームに温かみのある木目調の横板デザインが組み合わさったモダンなデザインが、玄関周りの景観に馴染み、プライバシーを守りつつ開放感も維持できています。

これからは、お住まいに出入りする際のドアの開け閉めも安心です。

次にご紹介するのは、駐車スペースの舗装です。

今回の工事では、宅内ガレージへの進入路を一面土間コンクリート舗装仕上げにしました。

コンクリートは耐久性に優れた舗装で、雑草・ぬかるみ対策にもなります。

また、地面が平らになるため、お車の出し入れも快適です。

シンプルな仕上がりが敷地全体にすっきりとした印象になりました。

最後にご紹介するのは道路境界に設けた土留めです。

玄関前スペースと道路との境界部分に、境界ブロック兼土留めとして『マツオコーポレーション ファブロック120』を3段積みました。

グレー系で落ち着いた印象の化粧ブロックを使用することで、シンプルながらも高級感のある仕上がりに。

今回は建物になじむ自然な風合いのブロックをセレクトしています。なんといってもラインの入ったスマートなフォルムが魅力。ナチュラルで味わいのある質感もお楽しみいただける製品です。

道路との明確な境界を設けたことで、不審者や車両の進入も防ぐことができ、安全性が高まりました。

こちらは今回の外構工事のパース図です。

お客様にイメージしていただきやすくするため、平面図と立体図でご案内しています。

いかがでしたでしょうか？

今回の外構工事では、玄関前の目隠しフェンス、駐車スぺース、道路境界の土留めの施工を中心に、お客様の生活動線や順応性を考慮した設計を行い、快適で美しいお住まいの外観を実現させました。

ガーデンプラス和歌山店では、毎月店舗にて無料のお庭の相談会を開催しております。

リフォームから新築外構一式まで、私杉本が丁寧にご対応させていただきます！

お気軽にお問い合わせをいただけますと幸いでございます。

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