暮らしに緑を添える花壇の施工事例紹介◎

こんにちは。ガーデンプラスの岡本です。

毎日温かい日よりで、お庭での作業も精が出ますね。

春は花咲く季節。樹木や苗の植え付けにも向いている季節でございます。

再度の緊急事態宣言でなかなか外へ花や緑を楽しみに行くことができないかもしれませんが、ちょっとした工夫をすることでお家でも緑を眺めて楽しむことはできます。

リラックスタイムを過ごす空間づくりに緑を添えるのはいかがでしょうか。

本日はいくつかの花壇の施工事例をご紹介したいと思います。

こちらは造作門柱の足元に植栽スペースを設けた施工事例です。

比較的育てやすいハーブやニチニチソウなどをぎゅっと集めました。

花壇自体は階段を下りた場所にフラットに作られていますが、高さの異なる植木鉢を一緒に並べることでバランスが良くなっています。

このようにガーデン用の照明も取り入れると、夜は足元を照らしながら植栽のシルエットを楽しめますね。

お家を正面から見た時に、花や緑の溢れるナチュラルなイメージを醸し出してくれています。

こちらの施工事例では大きな松の木や灯篭、鹿威しといった和の庭園には欠かせないアイテムたちを大きめの石で囲った花壇の中に配置しました。

敷き詰めた白砂利と、水まわりの黒い砂利との対比で、モダンでシックな印象におさまっています。

花壇の中にあるタマリュウが、手前の平板の間からもちらっと覗いているのがアクセントになっています。

ヨーロピアンガーデンやナチュラルガーデン以外にも、こうした和の庭園づくりも、ガーデンプラスにお任せください。

こちらは正方形のピンコロ石を2段積んで、少し高さを出してお庭に花壇を設置した施工事例です。

実は芝生部分は人工芝。デッキも人工木ウッドデッキなので、普段のお手入れは花壇のみというローメンテナンスな設計です。

土をしっかり盛ってあるので、腰をあまり屈めずに済み、低めのお花も視線の高さに近づきます。低めの苗木や、ちょっとした家庭菜園も楽しめますよ。

花壇というとついつい四角いものを想像しがちかもしれませんが、このように境界に沿って曲線的だったり、リズムを感じるような施工も可能です。

家や敷地、エクステリアの部材などは直線的で、四角くなりやすいからこそ、自然や緑を感じられる箇所には少し曲線があると美しく感じるかもしれません。

いかがでしたでしょうか。

お庭や外構に緑を取り入れてみたいという方は、是非ガーデンプラスにお任せください。
もちろん、ご新築の外構一式のご計画などのご相談もお申し付けください。

ガーデンプラス横浜店ではGW期間中も、5月1日（土）・5月2日（日）に無料相談会を実施いたします。
※なお、5月3日～5月6日は店休日となっております。

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