プチリフォームでお庭に夏の陽気を★

こんにちは。ガーデンプラスの池田です！

一部の地方は梅雨入りし、じめじめとする季節がやってきましたね。
お庭に出ることさえも億劫になりがちですが、特に頭を悩ませるのは土を残してある部分。
雨による泥はねや、風が運んでくる落ち葉などが散らかって、雨上がりにはせっかくの晴れた空の下にごちゃっとしたお庭が広がっているなんてこともあるのではないでしょうか。

今回はそんなお悩みを解決すべく、お庭の土部分にリフォームを施した事例をご紹介いたします。
チャーミングな色使いで、からっとしたサマーガーデンを演出してみましょう！

こちらが施工前のお庭の状態です。
一部土間打ちをしてあるものの、土がたくさん残っており、せっかくのコンクリートにもハネや汚れが伺えます。
段差や高さがあるお庭ですと、フェンスの下に設けたブロックやお家の基礎の側面も汚れてしまうことがあるかもしれませんね。
植栽は地植えしたり、鉢植えにして楽しんでいらっしゃいましたが、数も多くお手入れが大変とのことでした。

そしてこちらがリフォーム後のお写真です。

境界部分にピンコロ石を設け、レンガ風に見える小ぶりのインターロッキングブロックで水はけの良いからっとしたお庭になりました。
お色味も明るいものをチョイスしているため、土がそのまま残っているお庭よりもパッと映える印象に変わっていますね。

水はけをよくするためにも、塀に沿って設けた砂利のスリット。

ここにも色づかいが光ります。白砂利や灰色の一般的な砂利はたくさんありますが、こちらはメイクランドの山吹ミックスという小さな石が混ざった化粧砂利です。
きらっとした透明な石材で光がいっぱいのお庭のアクセントができました。

そしてお客様が大切にされていた木は、撤去せず地植えのまま残すこととなりました。
しかしながら、ただそのままにするのではなく、土が溢れてこないようにレンガで囲い、泥はねを防ぐために少しだけ砂利を入れて木を腐食から守るようにいたしました。

インターロッキングブロックの上には、プランターなどを置いても良い丈夫さがありますから、今後はより一層、コンテナガーデンなどを楽しめるかもしれません。

いかがでしたでしょうか。
夏のお庭をデザイン的にも機能的にもワンランク上に変身させたい方は是非ガーデンプラスにご相談を！
お色やテイストのお悩みも、お手入れのお悩みにもお答えいたします。

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