【横浜店】ロックガーデンを配置したモノトーンの新築外構&無料相談会のお知らせ
植木の癒し効果が抜群です♪

施工前の様子
こちらが施工前の様子です。
深基礎の建物で、特徴的な大きなL字型のポーチ階段はハウスメーカー様にて施工されました。高級感のあるこのタイル貼の階段に合わせてプランニングをすることにいたしました。
また階段の踊り場の奥と犬走りの間にはブロック3段分の高低差が、右手には隣地境界の塀があるのも設計の上でのポイントでした。
施工後の門柱の写真
こちらが施工後のお写真です。
隣地境界側のブロック塀は解体せず、目隠しの役割を兼ねられるように高さは1200mmに調整して、門柱を兼ねた長い塀にリフォームしました。
門柱に使用したタイルはタカショー社の「セラ ウォール RC杉板」です。技術の必要な杉板型枠を使ったRC擁壁を、再現できるようにデザインされたタイルです。インパクトはありますが、モノトーンのため建物の雰囲気に溶け込みます。
アプローチにもタイルを使いましたが、こちらは東洋工業社の「クオリーストーン」というタイルです。手前はかなり大きめのタイル(600mm×600mm)、奥は小さめのタイル(300mm×300mm)を敷きデザイン性が高くなるように工夫しました!サイズ違いの視覚効果で距離も長く感じられますね。
目の前に広がるロックガーデン
ポーチ階段の踊り場から犬走りのかけての法面ですが、土留めをつくると圧迫感がありますので法面のまま活かすことにしました。
法面の舗装材は植栽や天然芝もありますが、今回はお住まいの雰囲気に合わせて割栗石を使いました。外構業界では拳以上の大きさの石を「割栗石・栗石」と呼んでいますが、通常雑草対策などで使われる砂利と違い、ひとつひとつが大きくて重いので、石同士がかみ合って崩れて流れる心配が少ないので、法面の舗装にも向いています。仕様した石材は、メイクランド社の「揖斐黒石」でやや黒みがかった色合いがシックですね。
お庭とのしきりはあえてアーチ状にしておりますので、柔らかい雰囲気を演出し、奥行きがでています。ちょっとした工夫でこんなにおしゃれになりました!
花壇スペースも作りました。
こちらがアプローチ階段横の花壇スペースのお写真です。法面に合わせ、アオダモのまわりや門柱とアプローチの間にも割栗石を敷いています。3箇所のロックガーデンがあることで、法面の舗装にもデザイン的な意味を持たせることができました。
またシンボルツリーとして「アオダモ」を植えました。お客様が前のお住まいから持ってこられた鉢植えの植栽も飾られています。
モダンなお住まいでよく利用されるグレーカラーはシャープでクールなイメージですが、実は緑を引き立てる色でもありますので、繊細で明るい葉の植栽の相性も抜群です。
今回も建物や階段がグレーやホワイトを基調とした外観になっていますので、植栽が加わることにより雰囲気にも少し柔らかさを出すことができました。
無料相談会のお知らせ
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ガーデンプラス横浜
店長・ガーデンプランナー
小川正樹
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