梅雨の強い味方!カーポートのご紹介
南の方から梅雨入りし始めましたね。今回は梅雨の雨の時期にも便利なカーポートをご紹介いたします!

沖縄からどんどん梅雨入りし始めて、今週末あたりは関東でも梅雨入りの予報が出ています。雨で不快なだけでなく、お出かけの際も何かと不便ですよね。特に雨の日の車の乗り降りは一苦労。お買い物の荷物を室内に運ぶ際も大変ですし、小さなお子さんと一緒の乗り降りは特に気を遣います。そんな時にあると便利なのがカーポート。車の乗り降りの際も慌てず済みますし、雨で濡れてしまうのを最小限にしてくれます。人はもちろん車体の汚れも最小限に防ぎ、これから迎える真夏の車内の温度の上昇も最小限に。冬場はフロントガラスの凍結を防いでくれるなど、良いこと尽くしなんです。
そこで今回はカーポートの施工例をご紹介いたします。機能やデザイン性はもちろん、動線を考えて設置場所を決めることも大切です。後付けのリフォームも可能ですので、快適なカーライフのためにぜひご検討ください!
こちらはフラットな屋根フレームタイプです。アールのカーブが効いたデザインに比べて施工数は少ないですが、スタイリッシュなデザインで人気が出ているタイプ。最近のお住まいに多い、屋根がフラットタイプの建物にも調和します。強度の面ではアールタイプとさほど変わりはありませんので、お好みのデザインでお選びください。フレームのピッチによっても印象ががわりと変わりますよ。
こちらはフラット屋根の中でも2本柱で支えるタイプです。豪雪地域には不向きですが、限られた敷地の駐車スペースやお庭に隣接する場合に柱が邪魔になりません。見た目のデザインの軽快さも魅力の1つです。
こちらは今年の2月に四国化成から発売されたばかりのカーポート「マイポート7(セブン)」。名前の由来はその形状です。フレームから柱にかけてのラインが数字の7のようですよね。無駄を排除した美しいフォルムで抜群のスタイリッシュさ。個性的なデザインのカーポートをつけて、まわりのお宅と差を付けたい方におすすめですよ。
こちらもフラット屋根のカーポートですが、先ほどとの違いは玄関まで屋根続きであるということ。こちらのお宅は玄関からテラスまでを屋根で繋げ、テラス側の門扉を通れば屋根伝いに玄関とお車までの行き来ができるようにしました。雨の日もわざわざ傘を差さずに済みますね。このように他のエクステリアと繋げることでも利便性を上げることができます。
こちらは駐車スペースの一部にカーポートを付けたタイプですが、ポイントは設置場所。勝手口前にカーポートをつけることで、雨の日も食料品などの重い荷物を最短距離で室内に運ぶことができます。このように動線を考えて配置することで、その後の生活にも大きな差が出ます。雨の日はもちろん、様々なシーンで利便性が上がりますよ。
そして印象を左右するもう1つの要素は屋根材です。こちらはすりガラスのようなマットな質感で、カーポート内を明るく保ちます。明るさは保ちつつ気になる紫外線はしっかり遮るため、お車の劣化を軽減してくれますよ。
こちらはブルーの屋根材です。少し色味が落ち着いているのは熱線遮断の機能を搭載しているから。紫外線はもちろん、熱線遮断効果で夏場の車内の温度上昇を最小限に抑えます。お値段もそれほど変わりませんので、屋根材は熱線遮断タイプがおすすめですよ。
そしてオプションでつけると便利なのが、物干し。カーポートが屋根の代わりを果たしてくれるので、急な雨でも慌てず済みます。ただ、車が停まっていない時は洗濯物が丸見えになってしまうので、気になる方はその点も考慮して設置してくださいね。

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駐車スペースにカーポートがあると、その後の生活の利便性がぐっと上がります。夏場の車でのお出かけの際も、車内を冷やす時間が短縮できるのでズムーズですよ。カーポートの設置や駐車スペースのリフォームのことならガーデンプラスまでご相談ください。
ガーデンプラス本部
Web担当
中谷麻美
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