雨上がりのお出かけをスムーズに!サイクルポートの設置工事
雨続きですが、ご自宅の自転車はどうしてますか?今回は雨から大切な自転車を守るサイクルポートをご紹介します!

本格的に梅雨に入り、自転車の出番も少なくなりますね。そんな雨の日、自転車はどうされてますか?雨に濡らしてしまうとサビなどの劣化が進んでしまいます。自転車を守るためのカバーも売られていますが、いちいちカバーをかけたり外したりするのも面倒ですよね。そこで今回は雨の日にも大活躍のサイクルポートをご紹介します。サイクルポートがあれば、雨上がりのお出かけの際もサドルを拭く手間が省けて、スムーズに出発できますね。普段はデッドスペースになっている場所に設置すれば、屋根のある駐輪スペースに早変わり。梅雨に限らず、サイクルポートがあれば、自転車での生活がより便利になります。そ
そこで今回は、サイクルポートの施工例をご紹介いたします。デザインだけでなく、設置場所など、ご自宅にあったサイクルポートを見つけてみてくださいね。
こちらはアプローチ内に設置されたカーポート。2本柱で駐輪にも便利で軽快なデザインが魅力です。こちらはカーポートとしてもシリーズ化されているので、同じ敷地内でカーポートとサイクルポートのデザインを合わせてトータルコーディネートもできますよ。ステンレスカラーのフレームと、クリアマットのすりガラス調の屋根材の組み合わせがスタイリッシュな印象。どんなお住まいとも調和するデザイン性の高さも魅力です。
こちらはお住まいとのトータルコーディネートを考えて設置されたサイクルポート。アプローチに作られたモダンな木調フレームと色味を合わせ、見事な一体感を創出しています。光を採り込む屋根材で昼間は明るく、夜は照明の光が反射して美しい空間を作り出してくれますよ。角柱で出入り口に目隠しを施し、機能性とデザイン性の高さがうかがえます。
こちらはストックヤードを併用した駐輪スペース。勝手口に大きめのテラス屋根を設置することで、ストックヤードとしてだけでなく、サイクルポートとしてもカバーしてくれます。ライフスタイルの変化によって新たに自転車を購入することもありますよね。そんな時には既存のスペースを併用することでも十分代用できますよ。
こちらは普段使うことのなかった変形地の空いたを活用した駐輪スペース。サイドパネルを付けて気になるまわりの視線をしっかりカットし、ブルーの屋根材が爽やかな駐輪スペースに仕上げました。お住まいに合わせて白の柱やフレームを使うことで、トータルバランスも意識しています。
こちらは自転車やバイク用のガレージです。屋根だけのサイクルポートと違って、サイドからの吹込みもしっかり防ぎます。自転車用のカスタマイズ用品も収納できるので、自転車を交通手段としてだけでなく、趣味として所有する方におすすめです。
オプションとして自転車の盗難防止用のポールはいかがでしょうか?開放的なオープン外構では、自転車の盗難が心配事の1つになります。ポールをつけて2重ロックをすることで、大切な自転車をしっかり守ります。
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雨や台風の時期に気がかりな自転車。デッドスペースとなる犬走りに屋根をつければ、素敵な駐輪場になりますよ。スペースを有効活用するお庭のリフォームのことなら、ガーデンプラスまでお気軽にご相談ください。
ガーデンプラス本部
Web担当
中谷麻美
野菜や植栽の育て方、お庭の楽しみ方などを詳しくご紹介します。