【神戸店/神戸北町店】ガーデンプラスのお仕事

「ご相談からアフターまで同じスタッフが担当します！」　という会社が多い中、なぜ担当者をわけるのか？という理由についてのお話です。

エクステリアのお仕事にはとても幅広い知識が必要です。
一つの現場が完成するまでに必要な知識は
敷地・建物・デザイン・色・CAD・土木の構造・エクステリア商品・素材・施工方法・商品代金・施工代金・植栽・土　などなど、多岐にわたります。

たとえるなら、国語・数学・理科・社会・英語・体育・美術・音楽・・・のすべてを得意としていなければならないようなものなのです！

ガーデンプラスでは、それぞれが得意分野を生かしてお仕事しています。

写真は施工前の現場。　営業担当者がお客様にご要望を細かくヒアリングします。

大きくなりすぎた植木を撤去してフェンス等で目隠しをしたい、というご希望でした。
いろいろな角度から写真をとったり、寸法をはかったり、設計担当者がプランニングしやすいように現地調査をします。

営業担当者と打ち合わせをしながら、建物とのバランス、お好み、予算などを考慮しながら設計担当者がプランニングします。
私はこの設計を担当しています。

営業担当者の話や写真をもとに、お客様は今何に困っていて、どんな暮らしを望んでいらっしゃるのかを想像します。
時には車の種類からお客様のお好みを推測したり、お子様の年齢やお仕事からライフスタイルを考えたりもします。
写真がCADで作成したパースです。

何度かの打合せのあと、契約していただいた後は、施工管理担当者の登場です。

写真のように、アールの壁、スロープの勾配などは、現場で職人さんへの指示がとても重要です。
経験豊富な施工管理担当者と腕のいい職人さんたちがいるからこそ、施工の難しいアールのデザインも安心して使うことができます。

こちらが施工後の写真です。

もちろん担当者間での情報の共有は常にしていますので、安心してお任せ下さい。

また、担当者が変わることに不安などがありましたら、お気軽にご相談ください。