お庭の大掃除にも役立つ!立水栓の施工事例特集&無料相談会のお知らせ
寒い冬、外回りの掃除にあると便利な立水栓をご紹介します!

年末の大掃除が頭をよぎる季節になってきました…
こんにちは!
ガーデンプラスの岡本です。
気が早いようですが今年も終わりに近づき、年末の掃除のことが頭を悩ませるシーズンとなって参りました。
こだわりのお庭をお持ちの方にとっては寒い外での掃除はササっと終わらせたいもの。立水栓があると花木の水やりや洗車だけではなく、お掃除にも一役買ってくれます。
そこで今回は大掃除を楽にしてくれる立水栓の施工事例をご紹介いたします。
ファサードの色合いとお揃いの白い立水栓
こちらは植栽や乱形石を使った軽やかなお庭の印象と合わせ、白の立水栓を配置しました。
オンリーワンクラブのジラーレというスリムな水栓柱を採用しています。
基本的に立水栓には、水栓柱と水の受け皿となるパンが必要になり、このように別々の商品を組み合わせるのが一般的ですが、
実は、このパターン以外にも設置する方法があります。
風景に溶け込むシンプルな施工パターン
こちらはパンの代わりに、水の落ちる箇所に砂利を敷くパターンです。砂利の粒の隙間に水が入り、様々な大きなの石が跳ね返りも抑えてくれます。
そのまま水が地面に浸透していくのでパンを掃除するというひと手間もなくなりますし、景色に一体化してファサードや主庭の風景を邪魔しないというメリットがございます。
主役アイテムとしての存在感
一方、こうした印象的なデザインもございます。
こちらの立水栓は東洋工業のコテージブリックシリーズのポールとパンを組み合わせたもの。
枕木とレンガ造りのようなデザインでお庭の中でも一際存在感を放つアイテムとなっています。素材はコンクリートなので、腐ったり傷んだりということがなく、耐久性にもすぐれています。水まわりにも可愛くこだわる方にはおすすめのアイテムですね。
蛇口が2口ついているのにもご注目ください。ホース用蛇口はいったん接続すると取り外ししづらいので、手洗い用とホース用と2口の蛇口を設けるのが最近の主流です。蛇口にも様々なデザインがありますので、水栓柱に合わせてお選びいただけますよ。
こだわりの門柱創作水栓
一般的な立水栓は通常しゃがんで使うことが多いのですが、ガーデンシンクのような高さのある水まわりにすると、作業もしやすいですね。
上の写真は門柱に水栓を埋め込み、裏側にはガーデンシンクを一体化させた個性的な造り方です。
こちらのお庭はガラスブロックが涼しげな門柱からお庭へ一歩踏み込むと、前庭部分に植栽スペースがあるので、この位置に水まわりを作りました。アプローチの掃除に、植栽のお手入れにと門まわりを綺麗に保つために大活躍してくれます。
テイストにこだわって設置された水栓
こちらも壁の中に水栓が埋め込んであり、受け側には味わい深い瓶のような花器が、水鉢代わりに置かれています。
平坦になりがちな塗り壁を背景に、こうしたこだわりのテイストを感じられるアイテムを置くと、瓶が主役の空間となりますね。お庭の印象がビシッと決まります。
無料相談会のお知らせ
いかがでしたでしょうか。
11月28日(土)、11月29日(日)は当店にて無料相談会を開催しております。
こだわりの立水栓をお庭にもうけたい、お掃除が楽になる外構デザインを知りたいなど、お困りごとのある方は、是非お申し付けください。
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是非いつでもお気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。

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皆様のご来店を心よりお待ちしております。
ガーデンプラス横浜
ガーデンプランナー
岡本洋二
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