【横浜店】セミクローズドな印象の新築外構＆無料相談会のお知らせ

こんにちは、ガーデンプラスの石井です。

今回は新築外構工事をご紹介いたします。
お客様からガーデンプラスに新築外構一式をご依頼いただき、駐車スペースとウッドデッキの設置がご希望とのことでした。それでは、スペースごとにご紹介いたします。

こちらが施工前のお庭まわりのお写真です。外構工事は、ハウスメーカーさんではなく、ガーデンプラスにご依頼いただきました。舗装などは全くされていない状態です。

こちらが施工後のアプローチまわりのお写真です。門柱には、三協アルミ社の「アルファプロ」という枕木材を使用いたしました。インターホンや表札の設置といえば、壁のような幅広いタイプやアルミ製の機能門柱をイメージする方も多いと思いますが、枕木を使用すると、省スペースで圧迫感のない印象になります。また今回使用している「アルファプロ」は枕木といっても材質はアルミ製なので、腐食の心配もありません。動線を邪魔しないようにオレンジチェリー色の枕木の後ろには植栽スペースを設け、シンボルツリーと組み合わせることで、門まわりをナチュラルな印象に演出できました。スペースを取らずに設置できるので、あまり広さがないお庭で造作門柱を設置したいという方におすすめの施工方法です。

つづいてフェンスと駐車スペースのお写真のご紹介です。フェンスは三協アルミ社の「エルファード　片面タイプM5型」を使用いたしました。お色は門柱と同じお色のオレンジチェリーを使用し、統一感を持たせています。縦格子型のフェンスは、駐車スペースと道路との間、また駐車スペースと主庭の間の2か所に設置いたしました。

道路境界駐上のフェンスは2メートルほどの幅で、フェンスの後ろを駐輪スペースとして活用するために設置いたしました。主庭側は建物向かってお庭の右端から駐輪スペースに少し重なるように設置し、プライバシーや安全面を確保いたしました。左端を少し開けることで、駐輪スペースからお庭への動線を残しています。

「エルファード　片面タイプM5型」は縦格子のフェンスなので、気になる視線を程よくカットでき、風や光を通すことができます。お庭が暗くなりすぎないので、このように道路に面したセミクローズの外構をご希望のお客様にはぴったりな商品です。

最後にフェンス内側の主庭のご紹介をいたします。主庭には人工芝を敷き、ウッドデッキを設置いたしました。人工芝の上は火気厳禁のため、BBQなどが楽しめるように一部をインターロッキング舗装してテラスを作りました。ちょっとしたスペースですが、ガーデニングをするときにもフラットな場所があると便利です！
ウッドデッキはYKK　AP社の「リウッドデッキ200　Tタイプ」という商品です。室内の床とウッドデッキの高さを合わせたのでお部屋からお庭へストレスなく出入りできます。幅を十分に確保したので、足を伸ばしてゆっくり過ごせそうですよね！

ガーデンプラス横浜店では、毎週土日に「お庭の無料相談会」を実施いたします。

【開催日程】
5月13日(土)　5月14日(日)
5月20日(土)　5月21日(日)
5月27日(土)　5月38日(日)

大変恐縮ですが、ご予約のお客様を優先とさせていただいております。ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
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